ハリーポッター
4

「教授、本気ですか?」

「…お前は嘘だったのか?」

「いや、違いますヾいきなり過ぎて…。私も教授が好きです!」

「なら付き合ってくれますかな?」

「はいっ!教授」

「教授と言うのは止めてくれ、2人の時はセブルスと呼べ」

「はい…セブルス。あたし不安でした。絶対にフられると思ってました。」

「何故だ?」

「だって、きょ‥セブルスがハッフルパフで一番あたしを減点して嫌ってるのかと…。ポッター並みに嫌われるのかと…。」

「なっΣなにを言う!ポッターなぞ…。我輩は今を一番に思っておる!あの減点だって我輩なりの自己主張だ。少しでも、気づいて欲しくて…。」

「全然、わかりませんよ!不安な気持ちで一杯だったんですよ!その自己主張でハッフルパフが何点減点されたかっΣ」

「約100点だ。」

「ミンナゴメンナサイ。」

「我輩とて、嫌われてるのかと思っておった。に話かけても、嫌そうな顔ばっかりして、我輩の話も聞かず、いつも目を合わせてくれなかった。」

「…すみません。なんでもしますから、許して下さい!」

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あきゅろす。
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