ハリーポッター
2

「っあ…せんっせ…んぁっ」

「っどうした…自分から言った癖に。もう疲れ切っているではないか。」

「せんせっ…が、激しいからぁっ…!」

「我が輩はまだ全然満たされないぞポッタァー…」

視界が上下に揺れる。そこに本来入れる物ではない物が僕の体を突き抜ける。

「んっぁああ!そこっ…らめっ……!」

「駄目じゃなくて良いんだろう?」

スネイプはわざとそこを刺激する。
菊蕾からぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら、スネイプ自身を伝って甘い蜜が零れる。

「こんなに濡らしてっ…貴様はとんだ淫乱だなぁっ…!」

「だって…僕っ…せんせっのことがぁ…すきぃ…!」

「っ…!ほらっ…もっと腰を動かせっ!」

「いやっ…!も、無理っ…おかしくなるっ!」

「だったら…おかしくなれっ!もっと喘げっ!」

「うぁああっ…んひっ…あぁあぁっ…!」

僕の中でスネイプが膨張していくのが分かる。

僕の体で 僕の体の中で気持ちよくなってくれていることが嬉しかった。
もっと もっと もっと気持ちよくなってほしい。


たとえ 体だけの関係になったとしても
僕は先生と繋がっていたかった。


「…っポッター、そろそろ限界かっ…!?」

「もっ…無理ぃっ!なんかっくるよぉぉ…」

「なら…イけっ…我が輩ももう限界だっ…」

スネイプ自身が僕の中で射精をしようと膨張していくのが分かった。

「ひっ…も、イっちゃうぅううう……!!!」

僕は馬乗りの体制から前屈みになって スネイプの唇に噛みつくように口づけをした。
それに対してその行為を受け止めたスネイプが 僕の口に自分の舌を進入させる。
舌は僕の歯列をなぞり スネイプの唾液が僕の口の中を浸食していく。

僕はスネイプのキスに溺れながら スネイプの吐き出した熱と共に自身から白い液体を放出した。

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あきゅろす。
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