ハリーポッター
2

「はい、大丈、夫・・です・・っ?!」


は自分の声に違和感を感じた。

声が・・・低い。
それに、これは先生の声じゃ?


「え、は?何が起こったんですか!先生?!」


「それは我輩が聞きたい・・・」


私が話しかけた相手はスネイプ先生ではなかった。

それは紛れもない自分自身。


「鏡で・・・自分の姿をみたらどうだ」


そういわれてそこにあった鏡で自分を見た。

だがそこに写っていたのは・・・


「はぁあああぁああ!?」


スネイプ先生の姿だった。

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