ハリーポッター
3

ブッ!!
紅茶を零してしまった。

「いきなり!!なにを言うっ!!」

「隠しても無駄だよ☆あんな授業中ずっと見てあんな陰険アピールをしているんだから」

「…。なぜ我輩がグリフィンドールの小娘なぞを!!」

「まぁまぁ、でそのもセブルスの事が好きらしい。だから男として自分から思いを告げる事!!わかった?」

「だからいきなり!!…その本当なのか?」

「もちろんだよ。私も狙っていたのに君みたいな男にとられて大変胸くそ悪いんだよーーーーー(怒)」

「落ち着けっ(汗)後でチョコレートを送る!!」

「本当かいっ?ありがとう!明日の午後5時に地下牢に居てね。にもちゃんと私が伝えておくから思いを告げる台詞を考えだしておくんだよ」

「…わかった。」

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後日
「おいっ!!」

「っΣスネイプ教授!」

「…なにかとルーピンがやったそうだな」

「はい…私こそいきなりすみません。」

「謝るな。我輩の話を聞いてくれ」

「…はい。」

「…君は薔薇よりも美しい。いや地球上のどんなものよりも君は輝いてる。我輩と付き合ってはくれないか?」
((恥ずかしい////

「…私教授の事好きです。よろしくお願いします☆」

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