ハリーポッター
2

「…甘酸っぱいって?」

「叶わない恋やしてはいけない恋の事、自分ではなにもできない酸っぱさに恋を足して甘酸っぱくなるんだ」

「…ないです。」

「でははセブルスの事をどう思ってるのかな?」

「えっΣその…あたしにもわからないんです。っ!!でも嫌いではない事は確かです!!けれどスネイプ教授はあたしの事が嫌いで…。」

「私にはセブルスはの事を嫌ってないと思う。いやむしろ好んでると思うよ」

「えっ!!」

「今はどんな気持ちになったかな?」

「…なんか嬉しくなっちゃいました」

「なら事はスムーズにね…。ズバリ君はセブルスの事が好きなんだ」

「ぎょぇー!!!!!」

「ふっ可愛いねは」

「…自分でも気づかないのになんでわかるんですか?」

「ハートだよ♪恐れずに自分の気持ちをはっきり言う事が大切なんだ。なにか手伝える事があったらいつでも私に言ってくれ」

「なんとなくわかりました。ありがとうございます…。」

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@セブルス@
「ちょっとセブルスいいかな?」

いきなり我輩の部屋にルーピンが来た

「なんだ、けもn」

「セブルスーーーーー☆(怒)」
あいつの目から悪の光線がΣ

「…ルーピン。早く用件を言ってこの場から立ち去れ」

「そんな焦る事はないよ。では唐突に言うよ!!君グリフィンドールのが好きでしょ?」

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