Novel(Tennis)
☆「暑い、けど。」 (謙光)
(暑い・・・)
「あー・・・」
「どうした光?何バテてんねん」
どうしたもこうしたもあらへんわ。
こんな暑いのに元気すぎや謙也さん。
「次期部長がこんなんやったら誰も付いて来おへんで?」
・・・うっさいわ。
「それより謙也さん、受験勉強はええんすか」
全国大会が終わり、先輩らは引退。
部活には来おへんから、先輩らにはあんま会われへん。
・・・もちろん、謙也さんにも。
「?何暗い顔しとんねん」
ホンマ空気読めん奴やな。
「・・・なんも無いっすわ。」
あかん、今めっちゃ情けない顔しとる。
「・・・」
ギュッ
(!?)
「な、にしとんねん!離れてください!!」
「離さへん。俺が卒業して、おらんなっても。」
「・・・!」
何やっとるんやろうか。
ホンマアホやわ。
謙也さんも、
俺も。
(暑い・・・ けど。)
あとがき
・・・サーセンデシタorz
ゼンリョクデアヤマリマス。
文章力もなにも無いもんですから\(^o^)/
話に筋も通ってないっていうねwwww
謙也は実は空気読めるんだと思うという妄想。
読めなくても読めても美味しいと思います。^p^
最後まで見てくださって、ありがとうございました!
2010.8.24
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