現代学園ホラー。 とある街にある学校に転校してきた霊感の強い女の子が今回の主人公です。クラスは2-1組で一人称は『私』 両親には霊感がなくて仲が良いというわけではない。幼い頃はよくお寺や神社にあずけられていたりとしていた。祖父が恐山にすんでいる。自分から助ける性格ではなくて頼まれたら助ける。 【クラスメイト】 政宗…微妙に霊感があり、よくそれ関係の厄介ごとに知らず間に巻き込まれてる。一人称『俺』 元親…平凡。ただ、幼い頃は霊感が強く病弱だったらしい。当時の記憶は薄いが、トラウマになっている(つまり怖がり)一人称『俺』 元就…微かに霊感あり。神社の血筋で、昔は霊感が強く元親を守っていた。今はオカルト物が好きでオカルト同好会会長である。一人称『我』 幸村…霊感あり。生きてる者との区別がつかなかったが主人公に弟子入りしてそれなりに区別がわかるようになってきた。一人称『某・俺』 佐助…平凡。たまに気配を感じたりという程度。霊感の強い幸村と共にいる為、霊感が上がってきている。運が悪く、危険な物件や物が手元に転がり込んでくる。一人称『俺・俺様』 慶次…なし。さっぱり気付かない。ただ、佐助の次に幸村といるためちょっとずつ強くなっているし、幸村から知識を聞かされる。一人称『俺』 かすが…平凡。佐助と同じくたまに気配を感じる程度。主人公とは親友で、怖いDVDなどを一緒にみるが元々の潜在霊感が小さいため主人公と一緒に居てもあまり霊などに気が付かない。一人称『私』 小十郎はそのクラスの担当教師で霊感は平凡。ちょっとした雨(雷)男。一人称『俺』 【オカルト同好会メンバー】 元就…クラスメイトでの紹介と同文。 かすが…クラスメイトでの紹介と同文。 市…黒い影のようなものが見える程度の浅い霊感。最強の守護霊がいる。(守護霊:信長)3-4 一人称『市・わたし』 明智…平凡。ただ呼び寄せ体質でたびたび具合が悪くなるらしい。怪奇現象が好き。ちょっとした?M。3-4 一人称『わたし』 小太郎…霊感あり。ただ、表情がかわらず、かなりの無口のため同好会メンバー誰もが彼について詳しくしらない。2-3 一人称『己』 謙信…同好会の担当兼保健教師。霊感は平凡だが、気が清いため悪いものはよりつけない。かすがと恋仲という噂が流れているが…。一人称『わたくし』 【その他生徒と先生】 三成…霊感はまあまあ。だが鈍い性格らしくあまり気が付かない。2-3 一人称『俺』 家康…霊感は少し強いが幽霊の存在を信じないプラス思考な奴。なのでたまに常人離れな事をしでかす。2-3 一人称『わし』 鶴姫…平凡だが夢視できる特殊な子。強すぎるその能力によりたびたび周囲を巻き込む。主人公を尊敬している。 1-1 一人称『わたし』 半兵衛…どっちかというと脇役な副校長。霊感は平凡で疲労でたびたび休む。一人称『僕』 松永…校長先生。校長室に引きこもりを良くしているため、生徒達の間で"本当に存在するのか"と一部噂されている。骨董品の半分は曰くつきのもの。何かと怪しい人物 一人称『私』 南部…恐山に住んでる主人公の祖父。下界とはほとんど縁をきっている為何をしているのかわからない。ただ、主人公の元に時々、式神が飛んで文をよこしてくるので生きていることは確か。 (2011/08/19追記) |