オリジナル
唇を寄せる。
ゆるく合わさりふわふわした夢心地気分を味わった。
それでもまだ足りなくて、
合わせるだけじゃ、満足できない様になってしまっていて、いつからか、
おもいきり口内をまさぐる様なキスが好きになってしまった。
「ん、ぁ、 っ、」
「・・・っは、長ぇ」
「それっ、ふふ、タチが言うセリフじゃないよねぇ」
「んだよ、そっちから絡めてきた癖によ」
「だってしたかったんだもの」
ぎゅっと抱きつき耳元そっと囁いた。
「好きだよ、とても」
「・・・あぁ」
「ね、もっとしよ」
「ん」
「あははっ、こんなごっつい二人が唇合わせてたら気味が悪いよねぇ、」
「おいそれ言ったら」
「うんわかってるおしまいだよ。けれど言わずにはいられない」
「はぁ、それでも好きなんだよな」
「・・・もうちょっとおれが可愛らしいオトコノコだったらよかったのにね」
「お前なら何でも」
「あは!」
***
ごっつい二人が〜のところが書きたかっただけです。
いっぱつ書きで汚すぎる。
名前も何も決めてなくて衝動的に書いたの初めてだ・・・。とりあえず体格さほど変わらない二人ってことで
うう、ちくしょうメンズ受けハマってるんだよ
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