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novel

何してんのこいつら。
オヤジギャグも面白くねぇし。



俺はだんだんイライラしてきて、遂には大きい声で怒鳴ってしまった。



「…干からびちまえ!!!」



アズとルクは動きを止め、俺を見つめた。
そして2人は声を合わせて言った。



「「負けました!!」」
そして綺麗な土下座をした2人。


とりあえず

「アズ、ルク。普通に慄を祝ってやろうよ」

「あ、うん」

「yes」

「そして何かプレゼントを贈ろうか」

「うん」

「yes」






そして俺たちはマヨネーズを買った。

それが俺たちから、慄への誕生日プレゼント。

やっぱりルクがそれを綺麗にラッピングした。

喜んでくれたらいいなと願う俺たちはマヨラーだ。



慄、誕生日おめでとう。






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あきゅろす。
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