綴り
閉じていた蓋
開けてはいけない扉に触れました
一滴の涙が流れました
小さな蓋がありました
心の中にありました
しっかり閉めてありました
決して開くことがないように
然し涙は簡単に開けてしまいました
黒いものがドロリと出てきます
其れは小さな入れ物から出て心を完全に支配しました。
今までの小さな傷は小さな入れ物にしまわれていました。
心を支配するほど沢山の傷がしまってありました。
もぅ元には戻せない
もう何も考えられない
ただわかることは貴方が私を必要としていないこと。貴方と私はもう一緒に笑いあえないだろうということ…
【解説??】
これは詩なんだろうか。内容についてはコメント出来ない。
[back][next]
[戻る]
無料HPエムペ!