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詩
命の天秤
独白系
『僕の命の重さってどの位?』
親に聞いても
友達に聞いても
分からない
もし命の重さを計る
天秤があったのなら
迷わず僕は計るだろう
それで誰かが止めてくれたら
すごく嬉しいのにな
何かの一番になりたくて
せめて
誰かの一番になりたくて
そしたらその人の中で
大切な人になるから
重い命になれるから
だから 誤魔化す為にも
天秤が欲しいんだ
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昔の下書き復刻版!
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