151〜180
思い出すたび腹が減る。
マントヒヒを背負って出立。
冷たい川面に映るくちびる。
神懸かり的な甘さ。
とうとう壊れちゃった。
いくらなんでも丸ごとは……。
ピン逃げ三日前。
延ばしに延ばして消しゴムいっこだけとは……。
こけらおとしを象から盗撮。
こりゃまた面妖な羽根だな。
指のすきまから水着のあとを確認できた。
売れ筋のお隣りにて便乗。
もうけ過ぎだってー!
君のハプニング映像が視聴覚室で封切りされてるよ。
謝って済む問題を探す。
花よ、吹雪いてくれ!
中耳炎になるまで離さない気ですな。
おばけなんてちちょいのちょい、なんだろ?
やめなさい、それにレモンかけるなんて。
そんなことすら守っていただけないとは。
極力電力一馬力メカ。
回りを水に囲まれまどろむ。
話はまず、この井戸から飛び出してからです。
真っ黒になるまで見つめた。
ふでばこの中身にはたっぷりの湯葉。
参ったと言うまで汗ばんでやるから。
床が動いてようやく曇りが取れた。
今さらフラスコから指が抜けないなんて言えない。
街角で良く煮込んだウエスタンブーツ生クリーム仕立てを食わされた。
こないだからチャック開きっ放しだよ。





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