キャッチボール(スクツナ/友人Tと合作) 前書き!!! 友人と合作(友人は絵を)したものです。 15と友人の学校では今、体育の授業でソフトボールをやっていて、ソフトボール部員の15が友人にキャッチボールを教えた時に思いついたネタです。妄想です。 スクアーロとツナが(なぜか)キャッチボールをするんです。山本だとツナ死んじゃうからね…。 では!!!ドゾ↓ パシン バシッ 静かな空間にその音だけが響いた。革を打つ音。山本の・音。 オレにはまったく縁のない音。 野球の音。 黒い革のグローブが少しだけ汗を吸って濡れた。でも、そんな事はどーでもいいんだ。一番大切なのは (なんでスクアーロさんとキャッチボールしてるんだ!?) なぜだかわからないがオレはスクアーロさんとキャッチボールをしているのだ。 「ゔぉ゙おい!!」 「はい!!?」 スクアーロさんはボールを投げる動作を止めてオレを見た。 「もう少し早くなげれねぇのかぁ!?」 すみません無理です。 オレはスクアーロさんの球をとるので精一杯です。恐すぎです。無理だと伝えるとスクアーロさんは小さく舌打ちをした。あ、酷いっ。 → |