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☆始めに☆
小説のジャンルはファンタジーです。あんまり文章はうまくありませんが、見てくれると嬉しいです。



時代背景:
遠い先の話。3つの世界の地球があった。第一(1st)は科学が発達、第二(2nd)世界はチャクラ、第三(3rd)は霊能力が発達していった。それぞれはの地球の多々ある可能性の結果の一部に過ぎない世界だという。

時代は進み、3つの世界はお互いに行き来できるようになった。それぞれの世界は互いの異なった文明を取り入れ発達し、目覚ましい世界が作り上げられようとしていた。

 ところが1stでは他世界の技術(霊能力、チャクラの統制)などが扱えず、他世界とは発展レベルが遅かった。そのうち1stでは再び自世界の科学を発展の主軸とした。1stだけが取り残されていった。

が、その発展もつかの間、科学の基盤をとして世界の第一自然燃料となる『エナジー・ストーン(ES)』をほとんど使い果たしが生産できなくなった。困り果てた1stは代替エネルギーの研究を推し進めたが、前のESほどのエネルギーを産みだす燃料も見つけられず世界は衰退していった。

ある時、1stのある研究チームが考えた。

「世界が同じなら他世界にもESもあるのでは…?」

直ちに1stは他世界に調査の要請をした。すると、思った通りESはあった。しかし、ESは2nd、3rd共に1st程ではないが重要なエネルギーとして使われていたので、1stにES回したくなかった。2nd、3rdは1stによる資源援助は行わず、1stを見捨てる方針で一致した。

追い詰められた1stは唯一の希望が断たれ、絶望と混沌の世界になり代わろうとしていた。

しかし、ESを諦められない1stはついに2nd、3rdに武力による世界侵略を始めた。ここに1st vs 2nd、3rdの『第一次ES戦争』が開戦した。




物語はこの戦時中に起きるある男とその仲間の生き様を描いたものです。

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