なんちゃって平安時代の妖怪パロ(※戦ムソ)
神様
○宗茂
筑紫洲を守る風神。片割れのギン千代の夫。
時々筑紫守護の任を放り出してあちこちを旅している。そのたびにギン千代に追い掛け回されて叱られるが、怒った顔が可愛いと思っている。
○ギン千代
筑紫洲を守る雷神。片割れの宗茂の妻。
宗茂に振り回されつつも夫婦仲は良好。宗茂が任を放り出す件については何度怒鳴ってもはぐらかされたりからかわれたりして毎度話にならない。
○元就
安芸灘を中心に播磨、備後、和泉灘を守護する水神。
物凄く強い神気を持つ。最近の趣味は物語を書くことだがあまり上手くは行っていない模様。サニーゴとか言ってはいけない。
○信玄
閻魔王。幸村とくのいちの主。
地獄の王でありながら配下や亡者たちとも気さくに接する度量の持ち主で、皆からの信頼は厚い。
○氏康
阿修羅王。地獄六道のうちの一つ修羅道の主で、配下に甲斐姫がいる。散歩をしに行ったきり行方不明になる信玄を探し出すのが得意。
○謙信
迦楼羅王。闘争が好きなのでたまに修羅道に乱入して怒られている。迦楼羅衆の頭領で、兼続もここに属している。
○小少将
木花咲耶姫。絶世の美貌を持つ木霊神。彼女が日ノ本を縦断することで木々が芽吹き、桜が咲いて春が訪れる。
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