最終回後2







text『奥様は番長』設定です
(要は金剛が壊れてるって事(コラ))













秋「こん、じゃなかった、晄、最終巻が出る前に君には言っておかなきゃならない事があるんだ(ニコニコ)」

金「何だ、優。どこまでも晴れ晴れとした顔で嬉しそうだが何かいい事でもあったのか」

秋「そりゃ最終回見れば自分が脱真性ホモ疑惑したという事実に嬉しくもなるよ」

金「そうか、それは良かったな」

秋「……何だか君はあまり変わりがないようにも思えるんだけど、意外だな」

金「そうか?」

秋「君ならもう少し、というかかなりの勢いで引き下がらないと思ってたよ。そうだよね君も最終回は脱真性ホモ疑惑しそうな展開だったもんね、そうかそうかお互い真っ当な道を歩み始めたんだね良かった良かったって人が言ってる傍から尻を撫でるな尻を!

金「まぁ、あっちはあっちの俺達であってこっちはこっちの俺達だから何も影響がないというか(サワサワ)」

秋「ある精神的にある大いにあるっていうかなきゃおかしいだろちょっと待て君あっちどうすんの最終回のあのオチ的に僕の尻撫で回すとかおかしくない!?ねぇおかしくない!?ちょっ、揉むなぁぁぁぁぁ!!(全力で顔面に徒手空拳)」

金「最終回のお前の職業は俺にそういうプレイをして欲しいという意味だと受け取っているが(ヒリヒリ)」

秋「さっきあっちはあっちこっちはこっちって言ってたのに早速矛盾してるよねそれ(距離をとる)」

金「昔からお前は鞭だの何だのとそういった方面が好きだったもんな、流石に手錠プレイはした事がなかったがまさかお前がそこまで考えてくれていたとは…気づかなくて悪かったな優(ポッ)」

秋「キモイキショイホホヲソメテモジモジスルナ…ついうっかりカタコトになっちゃったじゃないか、見てこのトリハ、ダ、ごめん君に素肌見せようだなんて僕が愚かだった

金「お前の素肌なら毎晩見ているが」

秋「あぁうん妄想の中でだけにしてねそれ頼むから現実に持ち込まないでねそれ

金「昨晩は激しかったな…まさかお前の方から上に乗っかってくれるだなん、」

秋「あぁ光速で気が変わった今すぐ君の脳みそブチ撒けようその方がいい世の中の為にというか僕の平穏の為にその方がいい(薄暗い眼差し)」

金「ほぅ、その手段は考えてるのか」

秋「…………君ってどうやったら死ぬんだろうね(引き笑い)」

金「お前の愛に溺れて死にたい(真顔)」

秋「あぁじゃあ一生無理だな(いい笑顔)」






















奥番設定ならスラスラいけるとは何故に(※主人公が原作崩壊だからです)



第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!