最終回後1












金「卑怯、けっこ、」

秋「一応まだ最終巻出てないから、此処ネタバレ多数って銘は打ってるけど少し自重しようか」

金「む…すまねぇ」

秋「いや良いんだ。君の気持ちは嬉しいし、ね」

金「しかしお前がサソ、」

秋「ちょっと待った全然解ってないだろ君

金「……すまねぇな(汗)」

秋「いやまぁ、うん、何か今更な気がしてきた(脱力)」

金「とにかくおめでとう。幸せになれよ」

秋「普通こういう時って幸せにしてやれって言うんじゃないか?」

金「それもそうだな…けど、お前が幸せじゃなきゃ相手も幸せになんてなれねぇだろ」

秋「大団円とか君好きそうだもんなぁ。まぁ、解るけどさ」

金「悪くはねぇんじゃねぇか?」

秋「……その質問は、ずるいな」

金「他意はなかったんだが…やっぱりお前は気にするか」

秋「気にしない方が図々しいだろ…君の事を待っていられなかった僕を責める?」

金「そういうのは不得意でな」

秋「……知ってるよ、そんな事」

金「まぁ管理人的にはもうぐっちょぐちょの濡れ濡れは無理かもしれんらしいが」

秋「ごめんちょっと待ってまさか君がぐっちょぐちょの濡れ濡れとか言うとは思ってなかったっていうか今のでここまでのシリアスムードぶっ飛んだよ!?

金「シリアスなままじゃオチがつかねぇだろうって事らしい」

秋「今気づいたけど君の手の中にあるそれ何台本?どこから台本だったんだよこら!」

金「幸せになれよ、あたりからだな(頁パラパラ)」

秋「殆どじゃんそれ!それ以外君の墓穴ターンじゃん!!

金「まぁ怒るな卑怯(ドウドウ)」

秋「大体君おめでとうって言う割に御祝儀の一つも寄越さないのかよ!」

金「…論点ずれてねぇか?(汗)」

秋「大体今どこに住ん…あ、ごめん凄い野暮な質問だったね(プフ)」

金「ちょっと待てお前そのいやらしいものを見る目で笑うな」

秋「だってどうせ君無職だろ?っていうかヒモだろ?

金「ヒっ…!?(ショック)」

秋「その点僕はきちんとした職に就いたから?この先も安泰だけど?」

金「…………鞭を携帯する警察官、か(ボソッ)」

秋「今なんて言ったそこのトンガリ頭(鞭スタンバイ)」

金「いや別に何も(ぬけぬけと)」

秋「こ、のっ…無職でヒモのクセに!」

金「そういうお前は……!」

遥「……何だかんだ言ってあの二人って仲が良いんだね」

陽「まぁ、楽しそうですし暫く放っておきましょうか」

遥「実際どうなんだい?金剛番長はヒモなのかい?」

陽「…………ノーコメントです(汗)」





















陽奈子の手伝いをしようにも力加減ができなくて味見係とかになっていそうな晄君を予想してみる。
マブダチな二人とかでもう満足です。



あきゅろす。
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