新婚


text『奥様は番長』設定です


金「新婚旅行は何処に行きたい？(突然)」

卑「うんとりあえず殴っても良いかな？(ﾆｺｯ」

金「海か山か…温泉も捨てがたいな」

卑「人の話聞きなよ(ｲﾗｯ」

金「剛力番長の好意で子供達も連れていけるぞ。財閥のレジャーランドを貸切りにしてくれるらしい」

卑「子供って君とのみたいに聞こえるから止めてくれる？っていうか白雪宮さんに何をさせてるかなァ！(ｹﾞｼｹﾞｼｯ」

金「痛い、蹴るな(ﾑｯ」

卑「そもそも僕達って結婚できないでしょ、法律的にさァ(ｹﾞｼｹﾞｼｯ」

金「あァ、それも剛力番長が手配してくれたおかげで先日婚姻届が受理された」

卑「…白雪宮さんって色んな意味で大物だよね(ｹﾞｼｹﾞｼｯ」

金「ウェディングプランナーも雇うと言っていたぞ」

卑「…この場合ドレスは君が着るんだよね？(ﾆｺｯ」

金「………多分マニアにしかウケないだろう」

卑「真面目に検討しなくて良いからとりあえず100発殴らせてくれる？(ﾆｺｯ」

金「まだ82発目だ！」

卑「まだ1発も殴ってないんだけど！(ｹﾞｼｹﾞｼｯ」

金「それ位蹴ってる」

卑「数えてたとか陰険だなァ君！(ｹﾞｼｹﾞｼｯ」

金「とか言いつつ蹴るな。今ので100発だぞ」

卑「やっぱり気が変わった。100日間君とはしない(ﾌｯ」

金「…解った」

卑「(ﾑｶｯ)余裕だな」

金「…ただし、お前が我慢できるならな(ﾌｯ」

卑「更に気が変わった君とは一生金輪際二度としないしてたまるか！(怒」











愛はあるんです（嘘つけ）

あきゅろす。
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