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もうちょっとメイクビリーブ
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便所のドアを閉める。ここでチカラは、いつも…
そう考えたら一層硬くなった、俺のモノ。

俺は早速それを取り出して、手でしごき始めた。

ちょっと舌を舐めただけで、まさかチカラがあんなにエロい顔になるとは…

それでも、チカラが苦しんでる時に勃起するなんて……最低だ。チカラにバレたら、嫌われる。

『俺のこと、嫌いじゃない?』

……さっきのチカラは……最高だった。
甘えた口調、潤んだ瞳。どれをとっても……最高のオカズだ。

今日のチカラは、だいぶ心が弱ってるみたいだ…
たくさんの甘えた言葉をくれる。
いつもの意地っ張りなチカラも可愛いけど、今日の可愛さは格別だ。

『一人に、しないで…』

『撫でて……ほしい、です』

チカラが、チカラが俺にあんなこと言うなんて……夢みたいだ。
これで勃起しないなんて、無理に決まってる!!

「はっ……チカラ…」

とにかく、早く処理しなければ。
チカラはこの間にも苦しんでるんだ…

さっき、チカラがお粥を食べていた姿を思い出す。
ボーッとした顔で口を開けていたチカラ。あの口に、勃起したこれを突っ込めたらどんなに良いだろう。

さっきチカラが言っていた「やめないで」も「激しくしないで」も、俺の脳内で卑猥な意味に置き換えられていく。

……チカラ、やっぱり俺は最低だ。
お前のどんな言葉でも仕草でも、俺にとってはオカズになるんだから。

そんなことを考えながら、俺はしごく手を速めていくのだった。

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あきゅろす。
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