ショート*ストーリー
∞
朝からたまらない。
この寝顔は、たまらない!!
俺はふわっとその寝顔に触れてみる。
「ん……みなと……?」
「うん。玲、朝だよ?起きて」
「……ちゅうしてくれたら起きる…」
……なんて可愛いsleeping beauty……!!
俺は膝をついて玲の唇にキスをする。
舌なんかいれちゃったりして…
なんて考えていたら、なんと玲の方が舌を挿入してきた。
「ん……れ、いっ……?」
俺が唇を離すと、玲は潤んだ目で呟いた。
「朝勃ち、してるの…」
「……抜いてほしいの?」
俺がそう尋ねると玲は首を振る。
「いれてほしいの…」
「玲…」
「湊ぉ……早く、来て……?」
玲のベッドに乗ると、ギシッと軋む音がする。あ、すげぇ興奮する…
「玲……先に玲の、イかせてあげるね?」
「う、ん……もう、焦らさないで…」
甘えた玲の瞳。こんなに可愛いおねだりできる男子が、他にいるだろうか……?
「玲……エロい…」
「だって……湊がぁっ…」
急かす玲の頭を撫でて、俺は玲の性器に手を伸ばした…
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