メイクビリーブ
..★
「はぁっ……すげっ…」
精液は止まらずに、どんどん出てくる。少しだけしかかけないつもりだったのに、興奮が罪悪感に勝ってしまう。
「チカ、ラ……気持ちいい…」
最高に良い眺めだ。チカラの綺麗な寝顔が、俺の精液で汚されていく。
あー、興奮する…
チカラ、これを知ったらどう思うだろう？寝てる間に、精液をかけられてたなんて知ったら…
射精が終わりかけたので、普通の状態に戻ったそれの先端をチカラの唇に押しあてて立ち上がった。
チカラ……悪い。
何してんだろうな、俺…
ティッシュを何枚も使って、チカラの顔と自分のモノを拭く。
これで、バレないよな…
どっと疲れがきた。
でも、すげぇ気持ちよかった…
このまま、チカラと少しずつ距離を近付けていけたら。
そのためには、もう欲に流されて暴走なんかしちゃいけない。
……てきるだろうか？
無理っぽいよな…
とにかく、これで当分オカズには困んねぇだろ。
チカラが起きる前に飯でも作ってやらなきゃ。
俺も少し寝ようかな…
チカラ、
おやすみ。
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