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美男子!?

*鳴歌*

苦しいんだけど…


まどか『鳴歌ー!!死なないでくれー!!!』

鳴歌『阿呆か!!』

僕はまどかを殴り跳ばした


鳴歌『ハァハァ 勝手に殺さないでよ!』


ガチャ

結輝『鳴歌ちゃーん!!』

結輝が抱き着いてきた。

翼『僕も!』

翼も抱き着いてきた。


鳴歌『風邪移るよ?』

結輝『鳴歌ちゃんの風邪なら移ってもいい☆』

翼『僕も!』


翼・・・・さっきから「僕も!」しか言ってない気がするんだが・・・



『あの・・・』

鳴歌『あれ?起きたの?大丈夫だった??』

『・・・うん』

鳴歌『良かった☆ニコッ 名前は??』

『楠雨音です』

鳴歌『僕は鳴歌ね!!雨音はなんでいつも家の前に座ってたの?』

雨音『えっ!見てたの!!』

鳴歌『3日前くらいに偶然見掛けて気になって毎日行ってた!!(笑)』

まどか『だから帰って来るの遅かったのか!!』

鳴歌『まぁね!雨音はなんで泣きたそうな顔ばかりするの?』

雨音『両親が借金作って俺だけ置いて行った。』

翼『泣きたい時に泣かなきゃ!!』

結輝『行く場所なかったら此所にいて!!いいよね!鳴歌ちゃん!!』

鳴歌『ん・・・いいけどその前に僕死ぬかも・・・』

鳴歌は倒れた


全員『えー!!』

桃夜『死ぬな!鳴歌ぁ!!』

まどか『医者!!』

っと皆叫んで慌てていた。



鳴歌&雨音終わり


〜おまけ〜

医者が帰った後、鳴歌はグッスリ眠った。

まどか『はぁ、疲れた』

翼『鳴兄ちゃん熱下がったの?』

雨音『まだ少しあるみたいだけど・・・みんな鳴歌の事になると必死だね』

まどか『当前!俺に取って鳴歌は大切な奴だもん!!』

桃夜『はぁ?鳴歌は俺の大切な奴だよ!!』

っと話していた。




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