[携帯モード] [URL送信]
美男子!?
２

おばさん『今さらでしょ?まどかくんはもうすぐ新しいお父さんとお母さんの所に行くって決まってるのよ!!』

まどか『そんなのやだよ!!』

鳴歌『まどかいやがってるじゃん!!』

おばさん『しょうがないでしょ!!もう決まったことなのよ』

鳴歌『････まどか､僕が従兄弟って本当?』

まどか『確信はないけど多分そう｡いや､絶対そう!!』

鳴歌『おばさん!鳴歌は僕が貰って行く』

僕はまどかの手を取って走り出した｡

まどか『鳴歌!!』












鳴歌『此処まで来れば平気かな?』

まどか『鳴歌?』

鳴歌『まどか行く所ないよね?僕ん家も親いないけど家来る?』

まどか『え?でもお金･･･』

鳴歌『お金の心配?大丈夫だよ!お父さんとお母さんが残してくれたお金と保険金があるから♪』

まどか『それ鳴歌のお金だろ?』

鳴歌『別に使い道ないし!!さぁーって!そうと決まれば僕ん家行こう!!』


■家■

ｶﾞﾁｬ

鳴歌『ただいま!』

ﾀﾞｷｯ

桃夜『鳴歌遅い』

桃夜が抱き着いてきた｡

桃夜『ﾑｯ そいつ誰?』

鳴歌『満月まどか!今日から僕らの家族になるんだ!!』



鳴歌&まどか終わり


〜おまけ〜

鳴歌『まどかは親に会いたい?』

まどか『うん､どうして俺だけ置いて行ったのか知りたい･･･』

鳴歌『わかった!探して見よっか!!』

っと話していた｡



［*前へ］［次へ#］

4/19ﾍﾟｰｼﾞ
第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ！