ばれんたいん
拍手ありがとうございます。１４日はバレンタインということなので,拍手もバレンタイン仕様です。
※前回同様,セリフのみです
獄『十代目ー！』
綱『あ,獄寺くん。そんなに急いでどうしたの？』
山『しかも何か持ってるのな』
獄『チョコレートっスよ！十代目に差し上げようと思いまして！』
綱『ちょ,チョコレート！？ちょっと待って,獄寺くんも俺も男だよね！？』
山『今年流行の逆チョコってヤツなのな』
綱『そんなの流行ってたの！？』
獄『十代目の為に買って来ました！！』
山『コレ…いくらするんだ？』
綱『(えっ！？)…こ,こんないいもの貰えないよ獄寺くん…』
獄『いいんです十代目…！…あ！！もしかして…手作りの方が良かったですか！？』
しゅんとする獄寺
綱『そ,そんな事ないよ獄寺くん』
獄『すみません俺…俺,出直してきます！！』
綱『ちょ,獄寺くん！？』
獄『修行してきｍ『違うぞ』…リボーンさん！！』
リ『ツナは,京子のが欲しいんだぞ』
リ『ツナ,少しは獄寺を見習え。女に任せてるのなんてジャッポーネくらいだぞ』
綱『ちょ,俺京子ちゃんのチョコ欲しいなんて言ってないよ！！』
山(顔に出てるけどな)
獄『そーなんスよ十代目！今年は十代目の故郷･此処日本に乗っ取ってチョコレートを渡そうとしたんです！！』
リ『ちなみにバレンタインの本場イタリアでは,男から女に薔薇の花束かジュエリーを贈るのが一般的だぞ』
綱『あーもうイタリアなんてどーでもいいから！！てゆーかバレンタインなんてもうどーでもいいし！！』
山･リ(負け惜しみだな)
リ『…てワケで獄寺,ツナにイタリア流バレンタインを教えてやれ。将来役に立つかもしんねぇしな』
獄『はい！分かりましたリボーンさん！』
綱『役になんて立てたくないし！てゆーかなんでそこで行っちゃうの獄寺くーん！！…もう助けてよ山本！！』
山『…ご愁傷様』
綱『山本ぉおお！！(必死)』
リ『フッ』
綱『フッじゃねぇええええええ！！！！！』
京『あれーツナくん！』
ハ『はひっツナさん発見です！！』
綱『きょ,京子ちゃん！ハル！』
京『調度よかった〜皆いて。ね,ハルちゃん！』
ハ『そうですね,京子ちゃん！』
綱『二人して…どうしたの？(特にハル)』
京『昨日ハルちゃんと一緒にチョコレート作ったんだ。だから,これから皆に渡しに行こうと思ってたの』
ハ『そうなんです！だから皆いて,調度良かったなーって思いまして！』
京『はい,ツナくん』
綱『あ,ありがとう京子ちゃん！』
ハ『ハルからもです！！』
京『あと,はい。山本くんにリボーンちゃんも』
山『お,俺にもくれるのか！サンキューな！』
リ『ありがとな
…ツナ,良かったな』
綱『うん…ありがとう！』
リ『…義理だけどな』
綱『黙っててよ！解ってるから！！』
幸せなバレンタインで良かったね
(そういえば獄寺さんは…？)(あ,忘れてた獄寺くん！)(ツナやっぱ酷いのな)
END
拍手ありがとうございました！！
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