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超短編2
小話


殆ど会話
凄く短い話が沢山です









+10

「なぁ獄寺、愛してるって言葉より抱きしめて欲しいって詩があるんだけどさどう思う?」
「あーまぁたしかに…わからなくはないな、ただ」
「ただ?」
「俺なら愛してるって言って欲しいし抱きしめてほしいかな」
「獄寺らしいな」
「まぁな、俺貪欲だから」
「ふふっ確かに」
「だからさ」
「あぁ…愛してるよ獄寺」
「おうっ」









「ごくでら゛ぁ゛ぁ゛あ゛の゛さ2ちゃんでスレ見づけだん゛だけどさーこれみでよ゛」
「山本泣きやめ、『゛』←これつきすぎて読みにくいから」
「わ゛がっだ…でな獄寺これみてくれよ」
「おっおう」

話の内容
男の子(といっても高校生)が病院で入院して女の子に会う話、女の子はかなり重い病気で男の子がその子を好きになる。そして医者をめざし、女の子の病気を治そうとする。そして女の子とは結婚し男の子は医者になれ、そのあと女の子は男の子に看取られて死ぬという内容だった(ほんとにあります)



「う゛っやばいな゛」
「だよな゛」
「…あー…なんか報われないんだな…あんなに男の子頑張ったのに」
「だよな…悲しすぎる」
「なぁー山本、もし俺が死んだらどうする?」
「…まず自殺するかな」
「まじか」
「だって獄寺のいない世界になんていたくない」
「でも男の子は10年も生きてるぞ」
「俺そんなに強くない」
「じゃあおちおち俺死んでられねぇな」
「…そうだな」
「おい山本」
「ん?」
「約束しろ、簡単にしぬんじゃねぇぞ!!」
「…もちろん…・!!獄寺もな!!」
「あたりめぇだ!!!!!」
(自分の命は相手次第)








+10
「おい獄寺ーロゼのワイン買ってきたよ」
「ありがと」
「にしても」
「あぁ…もう10年か」
「だな、獄寺と俺が会って10年だな」
「早かったような、早くなかったような」
「まぁ嬉しい事なのな、10年も一緒にいれたんだから」
「まぁ…な、10年後も一緒だといいな」
「いや一緒なんだよ」
「ふっ…そうだな…じゃあ10年後も一緒を願って」
「「乾杯」」
10年後もまたこうして二人で酒を飲めたら

おじいちゃんになってもずっといっしょだったら

とても幸せなんじゃないかと思った








「なぁ!!ド○えもんってなんで青なんだ?」
「藤子・F・不二雄に聴いてなのな」
「藤子・A・不二雄じゃないっんだっけ」
「それはわら○セー○スマン○」
「へんなとこに○ついてるぞあれか下ネタかってつっこんでほしかったのか」
「うん」
「下ネタか」
「おそいのな」
「ってか藤子・A・不二雄の真ん中の・A・がかおに見えてしかたねぇんだけどよ」
「(ツッコミ無視なのな)たしかにみえるな」
「ww(・A・)」
「あれなんでだろちょっといらっと」
「(´Д`)」
「(-言-#)」
「(゚Д゚)」
「こっちみんなしww(^言^)」
「:-)」
「横もやめろ」
「\(^o^)/」
「なぜオワタなったしww」



「ちょっとまて、なんでこんなにキャラ崩壊しはじめてるんだ!?」
「それは獄寺からはじまったのな!!」
「だってたのしかっt((ゲフンゲフン」
「ごめん獄寺ネット厨にしかわかんない表現やめよう」
「mjk」
「まじかじゃなくてね?」
「いや2ちゃんとかニコ動とかみすぎて((テヘペロ」
「うわーっこんな獄寺見たくなかった」
「ニコニコしようぜ山本!!」
「できるか!!!!」


俺は心の中でツッコんだドラえも○はどこに消えたのかと


fine








四本かきましたけど

みんな違う感じにかいたつもりですが

最初の三本と最後のやつの差ww


もうあれですね俺の趣味です


よんでくださってありがとうございました

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