Bラスト

 水樹がチ●ポを抜いて、今度は先に体力が回復した拓巳が、水樹に背を向けて自分のペニスを除菌ウェットティシュで拭く。
(水樹を元に戻さないと……せめて、除菌してから水樹の口に入れないと
 拓巳は、床で大の字になって倒れ口を半開きにしている水樹に、そうっと近づくと水樹の口にチ●ポを押し込んだ。
「おごッ!?」
 突然のコトに驚き、目を丸くする水樹。拓巳は間髪を入れずに水樹の喉奥までチ●ポを押し込む。
「ぐえッ!」
 涙目で嗚咽を漏らした、水樹の口からチ●ポを引き抜く。
 水樹は弱々しい口調で言った。
「けほっけほっ……いきなり、何するんですか……あれ? 今までオレは何を?」
 思った通り強気の受けだった時の記憶は、水樹に残っていなかった。
 拓巳が水樹を裸で抱き締めて耳元で囁く。
愛している……心から水樹のコトが好きだ、今やっと自分の正直な気持ちに気がついた」
「拓巳……」
 なにがなんだか分からないまま、水樹も裸体で拓巳を抱き締めた。

3位〔攻め〕が〔受け〕の耳元で愛の言葉を囁く
投票:350票

 拓巳は用意したブルーシートの上に、
裸の水樹をうつ伏せで横たえさせると。
水樹の背中にマッサージオイルを垂らして手の平で塗り広げた。
 拓巳が水樹に優しく訊ねる。
「オイル、冷たくないか?」
「んっ、大丈夫……あふっ」

4位〔攻め〕が〔受け〕の体にオイルマッサージ
投票:122票

 水樹の背中から脇腹に、拓巳のヌルヌルの手が触れた時、水樹は気持ち良さに声をあげる。
「あッ、あふぅぅ」
 ヒップ、ヒップの谷間、内腿と水樹の手がエッチなマッサージで動くたびに、水樹の口から声が漏れる。
「あッ、そこそこ……あぁぁ」
 背面にオイルを塗り終えた拓巳は、ゴロンと水樹を引っくり返して前面にも垂らしたオイルを手の平で塗り広げていく。
 水樹は、塗り広げられて拓巳の体温で温められていくオイルの感触に、拓巳に抱かれているような温もりを感じた。

 拓巳の指先が水樹の乳首を愛撫すると、水樹の乳首が徐々に固くなっていく。
「水樹の乳首、勃起してきたな
 胸から腹……そして、拓巳のヌルヌルの手は、さっきまで自分のア●ルに挿っていた。勃起チ●ポをつかんで、ゆっくりと上下にしごく。喘ぐ水樹。
「あぁ……拓巳」
 水樹の悩ましい表情を見ながら、拓巳が言った。
「この手の中にあるモノが、さっきまでオレの中に挿っていたと考えると不思議な気分になる……オレのために、もう一回だけ見せてくれ……水樹が気持ちよく射精する姿を
「う、うん……あぁんんあんぁ」
 ドピュ……ピチュ。
 水樹は、拓巳のオイルまみれの手でしごかれ……拓巳に見られながら射精した。

〜おわり〜


☆ストーリーの都合上、
アンケート結果の一位〜四位までを使わせていただきました。
五位以降に投票された方、申しわけありません。

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あきゅろす。
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