A改造進行率90%
体内へのナノマシン注入が終了して、尿道カテーテルが引き抜かれた水樹の乳首に今度は、何か薬物が注射器で注入される。
胸の辺りをベルトで固定された水樹は、男たちの異様な処置を受け続けるしかなかった。
注射針を水樹の乳首に刺して、薬物を注入している男が言った。
「動くなよ針が折れるから、よし終わった」
針を抜かれた乳首が赤く充血して、乳輪が女の乳輪のようにプクッと膨らんでいる。
乳首が勃起して、乳輪が熱を帯びて熱くなる。胸部を固定していたベルトが外され。
乳首に振動するローターが当てられる。
「あっ!? あぁぁぐぁごぉうぁぁんん!」
水樹は乳首が受ける快感に、口を大きく開けて喘ぐ……水樹の背中と腰が手術台から浮かぶ。
「乳首の感度良好……続いてア●ルの最終改造へと移る」
水樹の腰の下に黒革のクッションがあてがわれ、ア●ルが丸見えになる。
「君のア●ルは眠っている間に、女性の膣穴位置に移動させてもらった……その部分だけは外科的処置をさせてもらったよ。君は男性と正常位のア●ルセックスが可能な体になった……さらにア●ルには改造を加えてある」
男性性器〔ぺニス〕に似せたアダルトグッズのような器具が、水樹のア●ルにゆっくりと挿入されていく。
不思議なコトに水樹はア●ルに異物を入れたら経験はないのに、すんなりと疑似ぺニスはア●ルの奥まで入り込み。
抜き挿しをされても、まったく痛みを感じなかった。そればかりか、ア●ルからはジュルッと潤滑液のようなモノまで染み出てきて抽送しやすくなった。
(はぁあぁ……なんだ、この感覚。まるで女になって挿入されているような……あぁぁ、気持ちいいぃ)
水樹のア●ルに人工ぺニスの抜き挿しを行っている男が、水樹の喘ぎ顔を見ながら言った。
「気持ちいいだろう、女の膣分泌液腺を直腸と肛門に移植した……もちろん、きつい肛門に強引に挿入希望の男性は、濡れる前の水樹のア●ルに挿入するコトも可能だ」
水樹の直腸はグニュグニュと動いて、人工ぺニスの形状を包み込むように変化する……まるで女の膣のように。水樹は腰を上下させながら「気持ちいい、気持ちいい」と喘いでいる。
水樹のチ●ポをしごいているリーダーの男が言った。
「改造進行率90パーセント……そろそろ、男の言葉で射精させるぞ。射精させたら肉体改造は完成だ……あとは『男に抱かれたい、男に性奉仕をしたい』と男性に強く興味を抱くように意識改造をして。女性に対する興味が消滅すれば、BL改造人間が完成する……水樹、射精をしなさい」
水樹は男から命じられて白い精液を、ビシャビシャ放出した。
「あぁぁぁぁぁぁぃぃ」
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