洗脳完了……脳内意識の奴隷変換と口腔強姦〔イラマチオ〕


 ツッーッと、指先が体をなぞっただけで、美冬の体は快感に反応した。

 マッドサイエンティストは、美冬の肉体性感開発と同時に、脳内と精神や意識の洗脳改造も行った。

 美冬の視界を遮っている、ゴーグルの内側には男女が性交をしている、生々しい動画が流され……両耳のヘッドフォンからは、女性の喘ぐ声に混じって。

 美冬の声を合成した。

美冬は、洗脳奴隷になるために生まれてきました……美冬は、ご主人さまとセックスをするために、生まれてきました

 と、いう言葉が繰り返し流され。その隙間にマッドサイエンティストの声で「服従」「従順」「奴隷」と、いう単語が美冬の潜在意識に届くように混入されていた。

 美冬の洗脳奴隷化を開始して、数時間が経過した……すべての『洗脳奴隷マシン』が美冬の肉体から取り除かれ、完成した洗脳奴隷の美冬が現れた。

 前方を見ている美冬に、マッドサイエンティストが質問する。

「おまえは、何のために生まれてきた?」

 美冬が、抑揚の無い声で返答する。

「美冬は……洗脳奴隷になるために生まれてきました……ご主人さまとセックスをするために、生まれてきました

「おまえの体は誰のモノだ」

「ご主人さまのモノです……美冬の体は髪の毛一本から爪ひとつまで、すべてご主人さまの所有物です……美冬の肉体は、ご主人さまが性欲処理で、ご自由に使ってください」

「いいぞ、完璧だ……完璧な“洗脳奴隷”の完成だ! ふぁはははは」

 マッドサイエンティストは、裸で立っている美冬に命令する。

「ヴァギナを指で拡げて見せてみろ」

 美冬は命じられるままに、濡れたヴァギナをくぱぁと指で押し開いて見せた。

「すごく濡れているな……よし、次はオレの衣服を脱がせて裸にしろ」

 美冬は、立っているマッドサイエンティストの衣服を脱がして裸にした。

 マッドサイエンティストの股間から、そそり立つ肉の円柱が出現する……美冬は、男の凶器を食い入るように見る。

「これが欲しいか」

「はい……ご主人さまの、たくましいぺニスで、美冬の体を使って性欲処理をしていただきたいです」

「よし、それなら膝立ちをしろ」

 美冬は、マッドサイエンティストの前に膝立ちした……ちょうど、美冬の顔の位置にぺニスがきた。

 マッドサイエンティストは、美冬の頭をつかむ。

「これから、美冬の口を犯す……お願いしてみろ」

「はい……ご主人さまの、たくましく立派なぺニスで、美冬の口を犯してください

 マッドサイエンティストは、グイッと美冬の口に陰茎を押し込んだ。

「うぐっ……おごっ」

「ほぅら、美冬の口は今、犯されているんだぞ」

 ゆっくりと、前後に抽送されて犯される、美冬の口。

 美冬は、それだけでビクッビクッと痙攣して、イッてしまった。


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あきゅろす。
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