交配実験A
マッドサイエンティストは、射精しても硬度を保っている美冬のぺニスを確認した。
「まだ大丈夫そうだな……次の実験だ」
マッドサイエンティストは、また、白いシーツが物体に被せられた台のところに美冬を連れていく。
今度は、両足を揃えて両手を広げたTの字の格好をした、人間がシーツの下で蠢いていた。
股間の部分に、テントのような張りがあるところを見ると男性らしい。
マッドサイエンティストがシーツをめくり剥がすと、下から台に手足を固定されて、口に拘束具をハメられた全裸男性が現れた。
「実験体三号……『隼斗』だ、隼斗の性欲も高めてある、ビンビンの状態が丸一日持続している」
マッドサイエンティストが、美冬に言った。
「今度は、美冬のヴァギナを使った実験だ……美冬、自分のヴァギナをいじくってみろ」
美冬は命じられるままに、自分の股間に手を伸ばすと女の子の部分をクチュクチュと、いじくりはじめた。
「どんな具合だ?」
「んぁ……気持ちいいです……美冬のヴァギナ、濡れています……んあぁ」
「よし、今度はその穴に隼斗のぺニスを挿れるんだ……美冬が妊娠するんだ」
「あたしが妊娠? はい……美冬は妊娠します」
「隼斗に騎乗して挿入だ」
隼斗に股がった美冬は、つかんだ隼斗のぺニスを、自分のヴァギナにあてがうと……ゆっくりと、腰を沈めていった。
美冬の体重が、隼斗のぺニスを呑み込んでいく。
「あッ、あふッ……ぺニス、はいっちゃいました……あぁんあぁん」
美冬が腰を上下させて、抜き挿しを行う……抵抗できない隼斗は、呻きながら首を横に振るばかりだ。
「うぐぅん……うぅぐぅん」
美冬に犯されているような屈辱に、隼斗は涙を浮かべ……その表情がさらに美冬を燃え上がらせる。
「はぁはぁはぁ……あたしが男の人を犯している……はぁぁぁッ」
二回目のオーガズムは、すぐにやってきた。
美冬は、隼斗の射精瞬間に合わせて腰の動きを調整する。
美冬は腰を上下しながら、自分の胸を揉み回しはじめる。
「ダメぇぇ……先にイッちゃいそう! イッちゃうぅ……ヴァギナでイッちゃうぅ!!」
美冬が、女性絶頂するのと同時に隼斗の方も美冬の中に射精した……それを受けて、今度は美冬のぺニスから白い精液が放出されて、美冬が揉み回していた乳房から母乳が迸った。
女の精液と母乳が隼斗の胸板にぶっかけられ……マッドサイエンティストの異様な実験を経て、美冬はエッチな、ふたなり性的人類に覚醒した。
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