【宇宙人の交配実験】人類家畜化計画
ＵＦＯ洗脳改造レズビアン③〔交配させる〕
宇宙人が二人に質問する。
《地球人はメス同士での繁殖は可能か？ 不可能か？》
「女性同士で……赤ちゃん……できない……あぁぁぁぁッ」
《これからは可能になる……おまえたちが、同性繁殖の原種となるのだ……もう一度聞く、メス同士で繁殖は可能か？》
「む……ムリです……女性同士で子供はできません……あぁぁぁぁぁ」
《刷り込み洗脳が浅いようだ……もうすこし、データの量を増やしてみるか》
摩耶と彩矢の、今まで当たり前だった、性の知識と常識が書き換えられていく。
「ひぎぃぃぃぃ！」
やがて、摩耶と彩矢は宇宙人たちが望む返答をするように変貌してきた。
「はい……地球人は女性同士でも生殖して繁殖できます……男なんていらない」
洗脳が完了した二人の肉体に、さらに処置が加えられる。
膣穴奥に極細のマニュピレーターが侵入してきて、子宮から卵管……卵巣にまで入り込み、卵細胞にある処置が施される。
さらに、二人の口にも、マニュピレーターは侵入して唾液腺に、ある処置が加えられた。
《卵細胞に手を加えて精子不要で、受精可能な卵子に変えた……メス同士でキスをした時だけ、排卵誘発物質を含んだ唾液が出るように変えた……捕獲女体Ｎｏ,１と２、生殖行為をするのだ》
低い円柱台から下りて、裸で向き合った摩耶と彩矢は、抱擁して唇を重ねる。
「はぁぁ……彩矢」
「んくっ……摩耶」
摩耶と彩矢は、排卵誘発物質が含まれた唾液を、絡めた舌で撹拌する。
「摩耶……好き」
数十分前まで普通の女友達だった、摩耶と彩矢は、濃厚なレズビアンとして生まれ変わった。
抱擁しながら、互いの胸や性器をヒップを愛撫する、摩耶と彩矢。
愛撫を続けていた摩耶が突然、正気にもどった表情になって。驚いた顔で抵抗の意思を示す。
「うぷっ……な、なに？ ち、ちょっと彩矢、何やっているの……あたしたち、裸でいったい何を？ や、やめてぇ！ 彩矢……んぷっ！？」
逃げようとする摩耶を、彩矢は強く抱き締めて舌を絡めてきた。
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