【準備段階】帆花の処女膜をチ●ポで破り、非処女化する

 今、オレと帆花は裸になって寝具の上で向き合って座っていた。
 帆花の目は、すでに催眠状態の虚ろな視線に変わっている。
 これから、帆花には重大な儀式をしてもらうつもりだ。処女喪失この先、義理の帆花を催眠暗示で弄んでいくためには処女膜は破瓜しておいた方がいいという、結論に至った。
 オレは帆花の両目を手の平で被い閉じさせると、処女喪失に必要な暗示を帆花にかけた。
「今度、帆花が目を開けた時に、帆花は『男女の貞操観念が逆転した世界』にいる……その世界では女の性欲は強く、女はいつもセックスのコトばかり考えている。そして女は、早く処女を捨てたがっている」
 その他、三つばかりの暗示を帆花に与えてから。
 指パッチンで帆花の目を開けさせた。
 帆花は、戸惑った様子で目の前に座る、裸のオレを見た。
「え─と……」
 何をしたらいいのか、わからない帆花をオレの言葉で行動誘導する。
「帆花は、これからチ●ポで処女喪失をするんだろう。お兄ちゃんのチ●ポでロストバージンするために裸になったんじゃないか」
「あ、そうだった」
 仰向けになって股を開く帆花。
「はぁはぁはぁ……お兄ちゃん、早く帆花の処女膜破ってぇ……はぁはぁはぁ。帆花、処女なのが恥ずかしい」
 帆花に与えた二つ目の暗示。この世界では兄が妹の、弟が姉の処女を奪うのが普通だという認識変換暗示だった。

 オレは18歳の帆花に、裸で重なると。チ●ポの先を帆花のマ●コにあてがい。
 腰を押し付けてグイッと、チ●ポを膜で守られている穴押し込んだ……ヌチュ、グチィ。
 膜をチ●ポで押し破る軽い抵抗感……それを通過すると、今度はスルッと帆花の中にチ●ポが侵入する。
「あッ、ぁぁぁ」
 痛みに両目を見開き、天井を見つめたまま開いた口の端から唾液の糸を垂らして、小刻みに裸体を震わせている。
 非処女に改造した帆花に、オレはゆっくりとチ●ポの抽送を開始する。
 抜き挿しを続けているうちに、帆花の肉体がチ●ポに馴染み。帆花の顔に安らぎと快感の表情が浮かぶ。
「はぁはぁはぁ……お兄ちゃん、痛いけれど。少しづつ気持ち良くなってきたよ……あぁん、お兄ちゃんのチ●ポ気持ちいぃ」
 これが帆花に施した三つ目の暗示……チ●ポで抜き挿しされるたびに、快感が高まっていくという暗示。
「はぁはぁはぁ……気持ちいぃ、気持ちいぃ……あふッ」
 オレは体位を帆花が上になる、女性騎乗位に変えた。
 ロストバージンしたばかりなのに、暗示にかかっている帆花は快感を求めて、自分から腰を動かしはじめた。
「あぁ……気持ちいぃのにイケない、イキたいのにイケないよぅ……お兄ちゃん助けて」
 最後の暗示は兄の精液を中に出されないと、体が絶頂できないという暗示。

 オレはしがみついて腰を振る帆花の耳元で囁く。
「イキたかったら、お兄ちゃんを気持ち良くさせて射精させないとな……マ●コの穴をリズミカルに絞めたり緩めたりして、チ●ポに刺激を与えるんだ
 帆花はオレから言われた通り、腰を動かしながらキュキュと膣穴を絞める。
(妹の膣、気持ちいぃ……で、出る)
 オレが膣内に熱い白濁液を射精すると、帆花も悦楽の淫らな笑みを浮かべながら……絶頂痙攣で体を小刻みに震わせた。
「あへっ……イクぅぅぅ……お兄ちゃんの精液で、帆花、イクぅぅぅ!」
 絶頂した帆花は、オレに強くしがみついて寝堕ちして。
 オレも帆花と性器結合したまま仮眠した。

帆花の処女膜貫通完了



[姉の前穴へ][妹の後ろ穴へ]

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