【女性の逆レイプが合法化している世界】A
勤務先の高校に到着した紗那は、校舎内外でも女子生徒が好みの男子生徒を痴漢している光景に出くわした。
壁に背中を押さえつけられるような形で、数人の女子生徒から痴漢されている男子生徒がいた。
半裸に剥かれ、チ○ポを丸出しの格好にさせられた男子生徒は、数人の女子生徒からの集団痴漢行為に身悶え喘いでいる。
「んあぁ……んあぁぁ……や、やめっ」
男子生徒のヒップを撫で回している、女子生徒が言った。
「誰がやめるか、男は女から弄ばれるために生まれてくるんだ……ほれほれ、もっと声出して鳴け」
紗那が、生徒担当をしている教室の中でも、女子生徒から男子生徒への痴漢行為&強姦行為が横行していた。
教師の紗那が教室に入っても、女子生徒たちは気にするコトなく……好みの男子生徒を弄んでいた。
紗那がそれとなく女子生徒から聞き出した情報だと……どうやら、この世界では女性が男性を性的蹂躙する行為は飲食をするのと同じ感覚で。人前で逆レイプを行っていても咎〔とが〕める者はいないらしい。
さらには、男性教師が女子生徒と肉体関係を持つのは厳罰で裁かれ処罰されるが……女性教師が男子生徒と肉体関係を持つコトは、まったく問題がなく裁かれないと言うことだった。
(なんという女性優遇の世界……これこそ、あたしが望んでいた世界)
紗那が立つ教壇の近くの席では、椅子に座った男子生徒に対面座位の格好で抱きつき、腰を上下させて男性強姦をしている女子生徒の姿もあった。
「あッ……あぁ、男犯すのって気持ちいぃ……紗那先生見てあたしのマ○コにチ○ポがズポッズポッ、入っちゃっているよ……あぁぁ」
授業開始のチャイムが鳴ると、さすがに逆レイプをしていた女子生徒たちも男性レイプをやめて真面目に授業を受けた。
それでも一部の女子生徒は、隣席の男子生徒の股間に手を伸ばしてモゾモゾと触っていた。
放課後になり、この世界の【女性が男性を痴漢したり、逆レイプが合法化された】仕組みを理解した紗那は、ドキッドキッしながら日頃から抱いていた欲望を実行に移すコトにした。
紗那は、以前から気になっていた、教え子の男子生徒に放課後教室に残るように言いつけ。 指示に従って一人残った、男子生徒の翔摩に紗那が言った。
「翔摩くん、先生はね、ずっと前から翔摩くんに対して邪〔よこしま〕な欲望を抱いていたの……これから先生と一緒にラブホテルに行きなさい。そこで翔摩くんは先生に犯されるの」
昨日まで紗那が居た世界では、女性教師の淫行として処罰される行為だった。
だが、紗那からホテルに誘われた翔摩は。
「はい、紗那先生が望むなら一緒にホテルに行きます……そこで犯してください」
と、言った。
二人はラブホに直行すると、まず浴室で全裸になって体を清めた。紗那は教え子との淫らな行為に興奮する。
裸になって立っている翔摩の体に、紗那は白い泡を塗りたくり、スポンジで翔摩の体を「先生が洗ってあげる」と称した痴漢行為を開始した。
夢にまで見た男子生徒の裸体を、泡だらけのスポンジで好きなだけ撫で回す紗那。
首筋……胸……鎖骨……肩、脇……腕から指先……脇腹……背中から腹部……臀部……内股から爪先まで、紗那は念入りにスポンジを往復させて翔摩の体を洗う。
特に性器の股間部分は、紗那は固執して洗う。
「ふふっ……男性が赤ちゃんを作る時に使う、この大切な器官は清潔にしないとね……もうすぐ、先生の体の中に入る器官だからね。お尻の割れ目もたっぷりと泡を付けて洗ってあげるね」
無抵抗でされるがままに洗われている、翔摩が敏感な会陰〔えいん・睾丸の根元から肛門までの間、女性で言えば女陰の位置〕を、スポンジで刺激されて喘ぐ。
「は、はい……紗那先生……あぁぁ」
翔摩のぺニスの先端から、透明な液体が泡の中に染み出てきたのを確認した紗那は、温水で翔摩の裸体を包んでいた泡を洗い流した。
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