生き返ったら彼女が【男の娘】だった件B

 紗那が答える。
「あたしは女の子だから、一本チ○ポ
「意味わかんねぇよ」
 紗那と翔摩は、女神に体をいじくられてから、感覚が少しおかしくなっていた。

 翔摩の一本チ○ポを凝視していた、紗那の二本チ○ポが見る間に大きくなって、先端から透明な体液が染み出てきた。
 それを見た翔摩はギョッとする。
(紗那の奴、自分の元の体見て欲情してやがる!?)
 紗那が言った。
「なんか、疼いてきちゃった……倒錯的かなぁ」
 そう言って紗那は、翔摩の部屋の机の引き出しを勝手に開けてゴソゴソ何かを探す……紗那の行動に慌てる翔摩。
「うわぁ! やめろぅ! 引き出しの中を探るな!」
 翔摩の声を無視して、紗那は引き出しの中から、ローションとコンドームを取り出して言った。
「どこに何があるのか、わかっているんだからね……翔摩は、あたしとアヌスでセックスするのを計画していたんでしょう……この変態、そんなにアヌスでヤリたかったらやってあげる」
 紗那は、コンドームの封を破ると、自分の二本チ○ポを交互に指差した。
「どっちのチ○ポにしようかな……と、こっちに決まり」
 紗那は片方のチ○ポにコンドームを被せると、上からローションを垂らしてチ○ポをヌルヌルにした。
 興奮した紗那が、翔摩に近づく。
「はぁはぁはぁ……これから、お尻の処女を奪って女にしてあげるからね……あたしの体」
 いきなり、紗那は翔摩を襲い、両手首をつかむとベットに押し倒した。男の力に抗えない翔摩は、恐怖に顔を歪める。
 紗那は翔摩の体をクルッと前後反転させて、バック性交体位に変えると。
 コンドームを被せたチ○ポの先端を翔摩の【男の娘】のアヌスに押し当てた……紗那がやろうとしているコトに悲鳴を発する翔摩。
「や、やめろぅ! おまえ、何しようとしているのかわかっているのか……自分の体だぞ!!」
「はぁはぁはぁ……わかっている、わかっている……怖くなあ、怖くない……痛いのは最初だけ……それっ」
 紗那は後背位で翔摩の蕾に肉円柱を押し込んだ……ズブッ。
「ぐッ……ぐはぁ!!!」
 翔摩の一本マツタケと紗那の二本マツタケが、挿入に反応してビクッンと跳ねた。
 紗那が、ゆっくりと腰を動かして抜き挿しを開始する。
「抜いてぇ……挿してぇ……抜いてぇ……挿してぇ……半分抜いてぇ……根元まで挿してぇ」
 部屋にある鏡に、アヌスを犯されている翔摩の顔〔【男の娘】的では紗那の女顔〕が映っていた。
 翔摩の痛みに耐えているような、快感を感じているような、困惑しているような……そんな眉を寄せた混合の表情を鏡で見て、紗那はさらに興奮した。
「あたしの、悩ましい顔見ていたら……すっごく興奮してきた……はぁはぁ、次は騎乗位に変えて」
 紗那は、翔摩の【男の娘】の体を、背面騎乗の形にすると、翔摩の腰を手で押さえてガシガシと上下させる。
「ほらっ、自分で腰を動かして」
 アヌス騎乗位をさせられている翔摩は、女声で自喘ぎながら自然に腰を動かしはじめた。
「あぁん……あぁん……あぁん」
「はぁはぁ……お尻の穴がキュンと締まる……最後は顔をみながら射精したいから対面座位アヌスで」
 紗那は、翔摩の体を向き合う形で繋がる体位に変えた。
 仰け反る翔摩の背中を支え、女性の膣穴よりも少し後ろの穴に挿入しているので不安定な体位だったが、翔摩も後ろ手で自分の体を支えて腰を動かす。
「あぁん……なんかオレ、尻で気持ち良くなってきた……あぁん、出そう」
 翔摩のチ○ポがビクッビクッ跳ねて、射精の瞬間が近づく。
 紗那も二本あるチ○ポのうち、挿入していないチ○ポがビクッビクッ跳ねる。
「あ、あたしも何か出そう……翔摩、一緒に……一緒に射精しよう……あぁぁぁ」



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あきゅろす。
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