性処理サイボーグ彼女Bラスト

 宇宙人が言った。
《紗那の腰にハ、人工筋肉とモーターを移植してありマす……膣壁にも手を加えテあります》
 紗那の膣は翔摩のチ○ポに吸いつき締めつけ、生き物のように蠢いて刺激を与える。
「い゛ッ!? うわぁぁ……ま、また射精するぅ」
 極上の人工名器に変えられた紗那の膣内に翔摩は、数秒も耐えられずに……射精した。
 ペニスを抜去した紗那の膣穴から、二回目の精液が太股を伝わり垂れる。
 紗那は、腰を少し前方に突き出すと。今度はアヌスを指で押し拡げた。
「「三回目の射精は……この器官に射精してくだサイ、翔摩のペニスが挿入可能なように、紗那の体は改造されていマス」」

 アヌス騎乗の体勢で腰を下ろしてくる紗那……悲鳴を発する翔摩。翔摩のチ○ポに近づく紗那のアヌス。
「やめろぅ! やめろぅ! うッ!?」
 グヂュ……翔摩のチ○ポで拡がる紗那の、イソギンチャクのようなアヌス。
 強烈な改造アヌスの締めつけと腰の動きに、抵抗する間もなく敗北した翔摩は、紗那のアヌスに三回目の射精をした……どぴゅゅゅ、びしゃびしゃ。
「「排泄孔に翔摩の精液を確認……とても幸せデス……これからは『性処理サイボーグ彼女』として朝と晩の二回、翔摩の精液を搾ってあげマス……紗那の体を性処理に使って、気持ち良くなってくだサイ」」
 感情が無いはずの紗那の口の端が少しだけ上昇して、紗那の目から涙のようなモノが溢れたのを翔摩は見た。


『性処理サイボーグ彼女〔紗那〕』【おわり】



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