首輪でリモートコントロール〔セックス〕


 添い寝をしているような格好で、沙羅は流依の乳首を舌で転がしたり、胸を揉んだり、流依の柔らかいアソコをクチュクチュと指で弄ぶ。

 意識がオフになっている流依は、小声で「ぁッ、ぁッ、ぁッ」と、漏らすだけだ。

 流依の唇を奪ってから沙羅が、いじわるな笑みを浮かべながら言った。

「やっぱり、この後……流依にやらせるのは、男とのセックスよね」と……。

「意識オン」の声で、意識がもどった流依は、ベットで見知らぬ男から、チ●ポを挿入されて犯されていた。

 正常位で抜き挿しをされている流依は、驚きの声を発する。

「な、な、な、あなた誰? なんであたし、知らない男とセックスしているの?」

 傍らのパイプ椅子に裸体に白衣姿で座って流依と男の性交を眺めている、沙羅が言った。

「マンションの前の道を歩いていた、その男性に『簡単にヤらせてくれる、ヤリマンの女がいるよ』って誘ったら、すぐにノッてきた……さっきまで3Pしていたんだよ」

「沙羅、あんたねぇ……あぁん、あぁん」

 沙羅が、喘いでいる流依に言った。

「ちなみに、その男性、避妊具装着していないからね……今、出せば膣内射精の中出しになっちゃうからね」

「や、やめなさいよ! 沙羅、あんた何考えているのよ!」

「ほいっ、意識オフ

 プツッと流依の意識が途絶えた。



意識オン」の声に流依は意識をとり戻す。

 流依は正常位で男性から性交され続けていた。

「ちょっと、いつまで続けて……えっ!?」

チ●ポを挿入されている自分の下腹部を見た、流依の目が丸くなる……流依の下腹部は、いつの間にかプックリと膨れていた。

「何これ??」

 近くでパイプ椅子に座って眺めている、沙羅がクスクスと笑う。沙羅を睨みつける流依。

「なに笑っているのよ、沙羅! あんた、いつの間に服着替えたの? あたしの体に何したのよ」

 沙羅は楽しそうに流依の膨れた腹を撫でる。

「やっと気づいたんだ。流依はちゃんと妊娠したからね……この中で元気に育っているよ、赤ちゃん」

「えっ!? えぇぇぇぇぇぇ!?!? に、妊娠!?」

「中出しされて流依は受胎したの……さあ、今度は流依が上になって腰動かしてみよう♪ 妊婦の騎乗位セックスだよ」

 沙羅がスマホを操作すると、流依は体位を入れ替えて……男の上で淫らに腰を振る。

グヂョグヂョ……妊婦腹の流依は、頭を両手で押さえながら困惑した顔で。

「はぁんはぁん……気持ちいぃ……もう、いやぁぁぁぁぁ!!」と、絶叫した。
※注意、作中に妊婦に正常位を行っている描写がありますが、これはフィクションですから。妊娠中のセックスは正しい知識で

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あきゅろす。
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