レズ〔1位〕A人格矯正
名称3・女性性器名称
名称6・男性性器名称
流依のかぶせられたゴーグルの内側画面に、女性同士のレズ行為が無修正で流される。
裸体を絡めて、妖艶なレズ行為を繰り返す動画が、繰り返し流される。
甘い吐息を発しながら裸で、互いの胸を触り合い、揉み合う二人の女。
《はぁ……あぁ……はふッ……》
ねっとりとした、濃厚な軟体生物のようなキスをする、二人の女。
《んっ……んぁ……ん》
性器を舐め合う二人の女。
《ペチャ……グチュ》
そして、マ●コ同士を密着させて擦り合わせたり、性具で繋がる二人の女がいた。
《グヂュ……グチュ……グチュ》
骨伝導で音声は流依の頭の中に目を閉じていても流れ込んでくる。
流依は、繰り返し見聞きさせられている映像を否定する。
(汚らわしい……女同士で異常よ! こんなモノいくら見せられても……あたしはレズになんかならない!)
軍服女医は、流依の体を触り続けている。
一時間……二時間……三時間…………五時間が経過して、同じく映像に流依の脳が麻痺をして思考力が低下してきて、唇の端から唾液が垂れ始めた流依にモニターに映る、脳波曲線を見ていた女医が言った。
「いい具合に、脳が麻痺してきたわね……この段階になると、暗示を受け入れ易くなる。プログラム第二段階に移行しますか」
今まで流されていた、レズビアン映像が切り替わり、代わって女性性器の接写映像が現れる。
ヌラヌラ、全体が濡れているいやらしい女性の性器〔マ●コ〕
流依は、思考力が低下してきた頭で思った。
(グロい……なんで、こんなモノを見せて?)
マ●コに、性具の男性性器をリアルに模したディルドーが、押し当てられ……往復して、探りだされた膣穴に人工チ●ポが、押し込まれて挿れられていく。
どうやら、疑似チ●ポを挿入されているマ●コは、処女のマ●コのようだった。
(可哀想に非処女にされている……あんなに奥にまで挿れられて……たぶん、あれは膜が破れて……えっ?)
流依は、映っている処女膜貫通式画像の、太モモに脱がされ丸まっている下着に見覚えがあった。
唇を震わす流依。
(まさか……処女膜が破られて貫通したマ●コって)
軍服女医が、楽しそうな口調で呟く。
「気づいたみたいね、そうよあのマ●コは、あなたのマ●コ……眠らせて拉致してきた時に処女検査をしたら、膜が残っていたから。レズ行為をするのに邪魔だったから除去した。
必要だったら、人工処女膜を移植してあげる」
唇を震わせながら流依は絶叫する。
「いや……いやあぁぁぁ! あぁあぁあぁあぁあッ……気持ちいぃ」
絶叫と同時にバイブレーションの刺激を与えられ、流依の恐怖の絶叫は奇妙な絶叫になった。
〔人格修正──三日目〕
流依は母乳を噴出させながら、絶頂していた。
「あぁあぁあぁあぁあっふっ……気持ちいぃ」
処女膜破瓜映像がゴーグル内側に流された時に、撮影されているカメラが引かれ、眠らされて横たわる流依の
姿が映った時に、乳首に何か薬剤を注射器で注入しているのが映った。
膣穴を貫通させられながら、同時に乳房にもなんらかの処置を流依はされていた。
軍服女医が話していたのを流依は思い出す。
「処女膜を破瓜するのと同時に、乳腺を活性化する薬を注入したのよ……家畜の乳牛に注射する薬剤量を人間用に手を加えたモノだけれどね……たくさん、オッバイ出しなさい……うふふっ、さてとそろそろ脳も、刷り込み受け入れ可能状態の洗脳脳になったみたいね。プログラム第三段階に移りますか」
女性同士のレズ映像、流依の女性性器が破瓜されて、乳首に乳腺活性化剤を注入されている映像に混じって、女医の録音した声で。
《流依は女の子が好き》
《流依はレズになる》の声が繰り返し流れてきた。
〔人格修正最終日〕
矯正椅子に固定された流依は、淫らな女性同士のレズシーン。
自分の体が処女膜破瓜をされているシーンや、乳腺を改造されているシーンを見せられている流依は、ゴーグル下のだらしない恍惚顔で喘いでいた。
「はぁはぁはぁ……あぁあぁあぁあぁ……ぎもぢいぃ」
バイブレーションに合わせて腰を蠢かしている、流依に女性同士でキスをする女医の沙羅。
流依は、拒絶するコトなく沙羅とのキスを受け入れた。
沙羅が言った。
「洗脳完了……人格修正終了……脳が常に催眠状態に変わった……もう、流依は完全なレズね……少しだけレズ行為に拒絶反応を見せるかも知れないけれど、それは一瞬だけ」
すでに流依は、沙羅から排泄を促されると言われた通りに、排尿や排便をするようになり。
排便時に肛門が膨れ上がると、感知したバキュームが作動して強制吸引で、肛門から固形物が外部に吸い出され。
そのたびに、流依は排泄でも快感を覚える体に変えられていた。
沙羅は、女性兵士に命じて流依を椅子からベットに移すと。
自分も脱衣して全裸になり、横に寄り添い流依の母乳を吸う。
「女の子のオッバイ、甘くて美味しい……ペチャペチャ」
「はふッ……あぁあぁあぁあぁあッ……あぁあぁあぁ」
拒絶しない流依の体を愛撫しながら沙羅は質問する。
「流依は、女の子は好き?」
「流依は……女の子好きです」
「流依は、レズ?」
「流依は……レズになる……はふっ」
女性兵士たちが撮影配信用の機材セッテングをする。
流依と女性性器同士を密着させて、擦り合わせる貝合わせの体勢に入りながら、沙羅が言った。
「これから、流依はあたしとのレズ行為動画を世界に発信するのよ……あなたはレズビアンの素晴らしさを世界に広めるコトが使命の、政府公認の変態女になるのよ……政府のレズ風俗娼婦店で、女性客相手に体を売るレズ娼婦にしてあげるいずれは、おなじように洗脳したレズ奴隷と。レズビアンショーを行い……その様子を世界中に発信して見てもらうの……素敵な計画でしょう」
催眠状態が持続するように『催眠首輪』を巻かれた。
性器がピタッと接触した瞬間、流依の心の奥底に微かに残っていた拒絶心が、最後の抵抗を示す。
「ぃ、ぃゃっ……気持ち悪い……ゃめっ……あッ……あぁぁぁ……あたしはレズになります……レズになりました」
微かに残っていた拒絶意思が、快感に呑み込まれて消滅した流依は、悦楽に満ちた表情で、自分の方から積極的に腰を動かしはじめる。
「あッ……あッ……あッ……みんな見て、レズに堕ちたあたしの……淫らな流依の姿を見てえぇ……あはぁ」
こうして、新たなレズビアンが誕生した。
〜おわり〜
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