レズ〔1位〕@女体修正

アンケート1位・レズ ナノマシーン マイクロチップ Al 洗脳

名称・1〔軍服女医〕
名称・2〔人格洗脳修正女性・流依〕

【同性恋愛の自由な……しかし差別発言の監視など行われている社会──SNSへ書き込みも脳内に埋め込んだマイクロチップから行えるほど科学技術は発達していた……しかし、レズ(女性同性愛者)への偏見から、酷い差別発言をする者もまだ根強く残っていた】

 流依も、そんな女性同士のビアン行為を嫌悪する女性の一人だった。

 そして、ビアン管理局からの度重なる警告を無視して。SNSへ酷い書き込みを繰り返していた流依はレズ矯正必要の判断をされて。
 山奥にある、白く高い壁で外界から隔離された『矯正施設』へと、拉致され監禁された。
 今、流依への人格矯正が開始される。

流依へのビアン化洗脳開始……担当者『沙羅』医師〕

 天井から吊るされた鎖の先端にある、革手枷に立ったまま両手首を拘束された。下着姿の流依は軍人将校姿の沙羅からの淫虐な責めを受けていた。
「あぁあぁあぁあぁ……あぁあぁあぁあぁあっ!」
 流依の股間や乳房に押しつけられている、コケシ型のバイブレーションの振動に流依は数時間に渡って責められ続けていた。

「あぁあぁあぁあぁあぁっ!」
 白目を向いて喘いでいる流依の股間に押しつけられている、将校姿の女医がバイブレーションのスイッチを切ると、流依はガクッとうなだれ。
「はふーっ、はふーっ」と、呼吸を整える。

 軍服姿の女医は、流依の体に貼られた電極から送られてくる肉体データを解析してで、映し出されているサーモグラフィ画像を眺める。

 バイブレーションで責められていた流依の股間と乳房には、充血して熱を帯びている状況が克明に映し出されていた。
 軍服女医が言った。
クリトリスが勃起しているね……乳房も熱を帯びている乳首の勃起も確認、もしかして感じちゃった?」
「はふーっ、そんなわけないでしょう……書き込んでやる、この施設のコトをSNSに全部バラしてやる!」

「ムダよ、あなたの脳内インターネット回線は遮断してある……あなたに味方する者は、誰もいない」
 女医は流依の首筋にある、プラグの差し込み口を触りながら言った。
「直接、脳内に埋め込んであるマイクロAIにレズデータを流し込んで、短時間で女性同士の愛し合いを認め支援するレズビアン人間に洗脳して、変えるコトも可能だけれど……ねぇ、あなたはナゼそんなに。女性同士のレズを毛嫌らってSNSにレズ否定の酷い書き込みを繰り返したの?」

「あ、当たり前でしょう……女同士でセックスするなんて、異常よ! あたしは認めない! あぁあぁあぁあぁあぁっ!」
 女医の手で股間に、コケシ型のバイブレーションを押し当てられた流依が、また喘ぐ。

 女医が言った。
「やっぱり、じっくりと人格修正を行って。政府が推奨しているレズビアンの素晴らしさを、その体と心に染み込まないとダメみたいね」
 流依をバイブレーションで責めている女医は、近くに立っている迷彩服を来た数名の女性兵士に向かっていった。

人格矯正プログラム・タイプA〔エクスタシー矯正〕を実行……流依の下着をすべて剥ぎ取り、矯正椅子に座らせて手足を固定……排泄処理システムも作動」

 下着を剥ぎ取られ全裸になった、流依を革張りの椅子に座らせる。
 椅子の座席には、楕円形の穴が開いていて、流依の性器と肛門が丸見えになっていた。
 穴の下にはバキュームチューブが繋がった、医療器具の膿盆〔のうぼん・ソラマメ型をした金属のトレイ〕みたいなモノがあり。
 流依の排泄を感知すると、強制的に吸引して床を汚さないようにできていた。

 さらに変態な女医は、流依の乳房全体をスッポリと包み込む透明な調理器具〔プラスチックのボール〕のような器具を流依に付けて、背中側でベルト固定する。

 乳房に密着したシースルーの器具には、乳首から放出する体液を吸引する銀色の蛇腹ホースと、スイッチを押すと流依の乳房に振動を与えるバイブレーションが取り付けられている。

 女医が流依の乳房にかぶせた、透明なカップを撫でながら言った。
「ふふっ……いやらしいでしょう、この透明なブラジャー……あたしが考案したのよ、母乳が染み出てきた時に搾乳するために」
「あ、あたし母乳なんて出な……あぁあぁあぁあぁあっ!」
 女医がスイッチを入れると、流依の乳房が振動する。
 流依が、漏らした排尿が吸引されてソラマメ型の容器に吸い込まれていく。

 女医は流依の頭に、両目を覆うVRゴーグルのようなモノを装着して呟く。
「ふふっ……準備完了、流依。あなたはこれからレズに変わっていくのよ……最終的にはレズビアンを推奨して、レズの素晴らしさを。その身を使って世界に発信する女になるの……女とも平気で『みとのまぐわい(セックス)』をする女好きの女に」
「だ、誰がそんな変態女になんか……あぁあぁあぁあぁあっ」
 バイブレーションのスイッチが入れられ、流依の乳首からはナゼか母乳が迸った。

(うそっ、妊娠もしていないのに? どうして母乳が? あぁあぁあぁあぁあ!)

[後戯へ]

1/3ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!