@女体改造

登場人物A
改造される女性名
〔流依〕

名称B女性性器名称
マ●コ

名称I髪型〔ショートヘア〕

3位・部屋で眠っている間に、拉致されて気がついたら円形の手術台の上に、大の字に手足を固定された全裸女を改造手術〔GL〕投票:8票


(あれっ? ここどこ?)
 目覚めた流依は、目だけを動かして状況を確認する。
 流依が最初に見たのは、照らされている手術用ライトの明かりだった。
(あたし、部屋で寝ていたはずなのに?)
 仰向けに寝かされている流依の周囲には、手術義姿の女性たちが流依を覗き混むように立っている。
 リーダーらしき女性が言った。
「おはよう、よく眠っていたね……もう少しで肉体の改造手術が終わるからね
「改造手術?」

 流依は視線を、自分の体の方に移す。流依は全裸で円形の手術台の上に、大の字の格好で手首と足首を固定されていた。
「あ、あたしの体に何しているんですか!?」
「だから言ったでしょう、改造手術だって……あなたの肉体は、ずっと組織がマークしていたのよ。心身が健康じゃないと改造には適さないからね」
「やめてください!!」
 流依の言葉に少し困り顔をする、手術着女性。
「そんなコト言っても……もう80パーセントくらい改造しちゃったし。あっ、改造手術って言っても、お腹を開いて機械を埋め込むような乱暴なコトはしていないから安心して……あなたは、これからレズになるの
「レズに!?」
 困惑する流依。
「最初は組織に、出資している女性起業家や女財閥の中にいる、女性の肉体に興味を抱くビアン女性の方々からの要望で、ビアン行為の相手をする改造人間を作る予定だったんだけれど……少し事情が変わってきて、組織の女性幹部があなたを気に入って。専用のレズ恋人にするためのGL改造をしているの
「そんな勝手に恋人にしないでください……あたし普通の女ですよ!!」
「だから……まぁ、選ばれて改造されちゃったから諦めなさい……これでも見て気を紛らわせて」
 テレビモニターが流依の方に向けられ、映像が流れる。
 映し出された映像は、眠らされて円形手術台に足を広げた格好で足首を固定された流依の股間に白い泡が塗られている映像だった。
 流依の、バンザイをしているような、腕を上げた脇の下にも白い泡が塗られている。
 流依の股間と脇の下に、シェービングクリームが塗り終ると、モニターに映るリーダー女性が言った。

《それでは、これより……術式前の剃毛処置を開始》
 ジョリジョリと眠る流依の股間の毛と脇の毛が剃られていく。
《性器の周辺の毛も、しっかり剃るのよ……レズ用性器に改造するんだから》
 声を震わせる流依。 
「変態……」

 モニターの映像を見せられている流依に、リーダー女性が言った。
「いやらしいわね……流依は覚えていないと思うけれど、剃毛されている時……流依の乳首、興奮して起っていたわよ。変態ね」
「変態なのは、あなたたちです!」
 リーダー女性は、薬瓶に入った青緑色の液体を見せて流依に質問する。
「これ、なーーんだ?」
「???」
「これはね、組織が開発した流動性の単細胞シナプス生物よ……元々は宇宙生物なんだけれどね、この生物を流依の体の中に入れるの」
「な、なんでそんなコトを!?」
「この生物にはね、学習能力があって『胸やお尻を触った女性の希望通りの、形や大きさに変化させるコトができるの』……すでに、流依のお尻には注入済みよ」
「言っている意味がわかりません」
「実際に注入すればわかる」
 リーダー女は、流依の乳首をつまむ……流依は、つままれた乳首が少し縦に割れて、割れた乳首の谷に粘液が糸を引いたように見えた。

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あきゅろす。
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