捕獲した地球人の女性にC


 あたしは流依に指示する。

「あたしの、おっぱいナメて」

 流依が、宇宙人のオッパイを揉みながら乳首をナメ回してくれる。

 気持ちよさに思わずよがちゃう、あたし。

「あふっ……流依の舌、気持ちいぃ……んんっ、そう舌先で乳首を跳ね上げたり……口に含んで転がしたりしてみて……んぁっ、その調子。いい感じよ……流依、あたしのオッパイを揉んでみた感想は?」

「マシュマロみたいに柔らかい、素敵なオッパイです」

 流依は、あたしのペットになったんだから……あたしが出す指示には、なんでも従ってくれる。

「今度は抱きついて……キスをして」

 流依は、あたしに抱きついてキスしてくれた。

 流依の舌があたしの……宇宙人の口の中に入ってくる。

 宇宙人と地球人の、禁断の行為だった。

 キスしながら、あたしは流依のマ●コに指を伸ばす。

 クチュ……と、マ●コを触った瞬間、流依の体が少し反応する。

「地球人も宇宙人も、この部分は変わらないのね……あたしのマ●コも触って」

 互いの性器を愛撫する、あたしたち……宇宙人と地球人のマ●コは、グヂョグヂョに濡れていく。

「はぁはぁ……すごい、こんなに濡れたのはじめて……地球人のマ●コとは、相性がいいみたい……あぁぁ、素敵、素敵よ流依」

 あたしたちは、我を忘れて互いの唇を吸い合い、性器を愛撫する。

「はぁはぁ……いよいよ、流依と繋がるわよ」

 あたしが手元のコントローラーを操作すると……天井から、レズビアン用の『双頭疑似チ●ポが付いた、マニュピレーターが降りてきた。

「これで、流依のマ●コと、沙羅のマ●コを繋げるの」

 流依が下になって、あたしが上に重なる……後ろから見れば、あたしたちの陰部は。あたしの肛門・マ●コ、流依のマ●コ・肛門の順番に卑猥に並んでいる。

「こうしていれば、マニュピレーターが自動であたしたちを繋いでくれる」



 T字型に性具が取り付けられたマニュピレーターが、あたしと流依の性器に近づき……挿入位置がセンサーで確認される。

 両側にチンチンの亀頭がついた性具がグニュとU字型に曲がって。

 二つの穴に自動挿入された。

「あッ……はいった……んんッ」

 モーターの唸る音が聞こえ、自動抽送が開始される。

 ジュプッ……ジュプッ……グヂュグヂュ……ヌチュヌチュ……機械のチ●ポは、あたしたち二人が最高に気持ち良くなる、角度や速度や抜き挿しのタイミングで動いている。

 あたしたちは、機械の抽送に身を委ねているだけでよかった。

「んあぁ……はぁはぁ……あぁぁぁッ」

「いぃ、地球人とレズるの気持ちいぃ! もって、もっと激しく!」

 グチュグチュと、愛液が絡まる音が聞こえる。あたしと流依のマ●コが、交互に抜き挿しされたり、同時に抜き挿しされたりしている。

 あたしたちがレズっている様子は、リアルタイムで撮影されて……全宇宙に配信されている。

 あたしは、下で喘いでいる流依に聞いてみた。

「あぁッ、流依……やってみたいプレイみたいなのがあれば、指示してやらしてあげる……はぁぁぁ、いくっいくっ!!」

「流依は……一度、『貝合わせ』をしてみたいです、流依は沙羅のペットですから、指示されればなんだってやっちゃいます……あぁぁッ、イクゥゥ……宇宙人レズでいっちゃうぅぅ!!」

 あたしと流依は、激しく絶頂して……少し休んでから、流依とあたしが望む『貝合わせ』をした。



【宇宙人が地球人の女性を捕まえて……おわり】

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