ビアン洗脳チップで流依を洗脳セクサロイドに A ラスト

 流依の体を撫で回しながら、沙羅が言った。
「前から流依の体を狙っていたの。ビアンな関係になるのを望んでいた……この部屋の隅にあるシャワールームで、シャワーを浴びたらベットでレズビアンセックスね」
「はい……先生」

 シャワールームで、沙羅はスポンジで泡立てたソープの泡を、流依の体に塗りたくる。
 泡だらけになった流依の乳房を、沙羅は背後から抱きつき揉み回す。
 流依の口から、艶かしい〔なまめかしい〕喘ぎ声が漏れる。
「んッ……んぁぁ」
 沙羅は、流依の乳首を摘まんでいじくってから、泡まみれの股間にシャワーの温水を当てて、バシャバシャと手の平で流依の性器を優しく洗う。
「あぁぁ……ふはぁ」
「ふふっ、流依は可愛い声で鳴くのね。デリケートゾーンの恥毛もちゃんと処理されている……なんのため?」
 本来は男性の彼氏とエッチをする時のためにワキ毛を処理して、恥毛も整えて処理をしている。
 記憶を書き換えた流依が答える。
「はぁはぁ……女性と、先生とエッチをするためです
「正解、両手を水平に伸ばして……脇の下も洗ってあげる」
 沙羅は、流依の脇の下を泡スポンジで洗いシャワーで泡を洗い流す。
「ふふっ……脇の下は処理されてツルツルね」
 沙羅は流依の脇の下をペロッとナメてから、シャワーの温水が流れ込む流依のお尻の谷間に手を入れて洗い。
 シャワールームの隅に置いてあった、変わった風呂椅子を持ち出して言った。
「流依のために特別に用意したのよ……素敵なお風呂椅子でしょう」
 それは、椅子の中心に性玩具のディルドーが取り付けられた椅子だった。
 椅子にそそり起つ、黒光りする人工チ●ポをしごきながら沙羅が言った。
「さあ、このチ●ポを、流依がしゃがんで自分のマ●コに挿れるの女のペニバンチ●ポだと思って」
「はい……先生」
 風呂椅子の上にしゃがんで、マ●コチ●ポを挿れた流依が腰を上下させる。
「あぁんッ、あッあはぁん、イク、イクッ、イクッ」
 沙羅は、胸を揉みながら腰を上下させている流依を見ながら、軽くオナニーをした。

 シャワールームから出てベットに、流依を仰向けに寝かせた裸の沙羅は、流依の顔の方にヒップを向けて重なった──互いの性器を口で愛撫する69の体位だった。
 流依に、興奮してヌレヌレの女性性器を見せながら言った。
「見える? あたしのマ●コ……ナメて、あたしも流依のマ●コナメるから」
「はい……先生、んんっ……ぺロペロ」
 流依が舌の裏側を使って、沙羅のマ●コをクンニする。
 沙羅も、流依のマ●コをナメ回す……ペチャペチャ。
「はぁ……性器ナメ合うと気持ちいい。何かやってみたいレズプレイはある?」
「あぁんん、はうッ……じゃあ『貝合わせ』を」
「わかった、流依が希望する貝合わせ……楽しみましょう」
 沙羅と流依は、
貝合わせ
で女性同士の快楽を貪った。

〜おわり〜


[前戯へ]

2/2ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!