レズ洗脳@
使用変換人名@タチ役、Aネコ役、B女性性器名称、Cオナニー回数、E男性性器名称、I髪型
白い壁の部屋で流依は、呻き声を出しながら目覚めた。
「うぅ〜ん……ここは?」
見たことも無い部屋だった、殺風景な部屋の中には銀色に輝く用途がわからない大型の機械が設置してあった。
部屋の隅には病院にあるようなベットもあった。
流依は、自分の置かれている状況を確認して愕然する。
「なにコレ!?」
流依は、分娩診察台のような椅子に、手足を拡げた下着姿で固定されていた。
(あたしなんで、下着姿で変な椅子に手足を固定されているの?)
流依の背後から女性の声が聞こえてきた。
「やっと目が覚めたのね……寝顔も可愛かったけれど」
白衣姿の女が後方から歩いてきて、椅子に固定された流依の隣まで来ると、抵抗できない流依の乳房を下着の上から揉みはじめた。
「ひッ!?」
女は流依の乳を揉みながら、もう一方の手を流依の下着〔ショーツ〕の中に差し込んできた。
秘部をいじり回され流依は、短い悲鳴を発する。
「い、いやぁ……やめてください! 誰なんですか、あなた!?」
「ふふっ……興奮しているの? 少し湿っているマ●コも可愛いわ……昨夜、バーで会ったのに。あたしの顔覚えて無いの? 酔って親しくなっていろいろと話してくれたじゃない……男の恋人は今はいないとか、女性よりも男の方に興味があるノンケだとか」
「バーで?」
流依は少しづつ思い出してきた。
仕事のストレスから、フラッと入った初めてのバーのカウンター席に座って独りで飲んでいた時に、横にきて話しかけてきた女性が今。
流依の秘部をいじくっている白衣の女性だった。
流依のブラをズラして、露出した生乳房を揉みはじめた白衣の変態女が言った。
「ここは、あたしのプライベート研究室……昨夜、あなたが知らずに入ったバーは『レズビアン専門バー』……あなたがトイレに行った隙に、お酒のグラスに意識が泥睡状態になる薬を入れて飲ませて。
泥睡状態になったあなたを介抱するフリをして、運んできたこの部屋の椅子に乗せて脱がせるの大変だったんだから」
「どうして……そんなコトを?」
「決まっているじゃない……あたしが真性のレズで、あなたが気に入ったから……あたし、大学で脳内科学の講師しているの。
特にノンケの女の子が大好きで……ある方法でノンケをレズに変える過程に、ゾクゾクする変態なの」
沙羅と名乗った変態女は、ゴーグルが一体化した、奇妙なヘルメットのようなモノを機械の上から取り上げた。
被ると口と顎が露出するタイプのヘルメットだった。
ヘルメットの後部からは、銀色の蛇腹ホースみたいなモノが伸びて機械に繋がっている。
「これなんだか分かる」
「???」
キョトンとした顔をしている流依に、沙羅は楽しんでいるような口調で言った。
「これは、あたしが開発した『MR〔複合現実〕型洗脳マシン』……VR〔仮想現実〕型や、AR〔拡張現実〕型の洗脳マシンに改良を重ねて。
より強力で持続する洗脳ができる……これで、あなたを洗脳してレズに変えてあげる」
「洗脳なんて、そんなに簡単に……あっ」
沙羅は流依の頭に、ヘルメット型の洗脳マシンをスポッと被せて言った。
「ゴーグルの内側には、脳を現実だと錯覚させるレズ映像が流れる……じゃあ、洗脳をはじめましょうか……と、その前に」
沙羅は、白衣のポケットからハサミを取り出して言った。
「流依ちゃんを……生まれたばかりの赤ちゃんの姿にしちゃいましょうねぇ……スッポンポンになりまちょうねぇ」
※MR〔複合現実詳しく知りたい人は各自で検索【VR〔仮想現実〕・AR〔拡張現実〕】との違いも説明すると長くなるので検索〔作者読者に丸投げ〕
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