正義ヒロインの流依を洗脳責め@


 と、ある秘密結社の地下秘密基地……コンクリートが剥き出しになった部屋で、捕獲されてしまった正義のヒロイン【流依】は、洗脳装置の責めを受けていた。

 流依の、苦悶に満ちた悲鳴が地下室に響く。

「ひぎぁあぁぁぁぁぁ!!」

 天井や壁から出ている鎖で、手足を大の字に広げさせられた格好で拘束された流依の頭部には、コードが接続されたヘルメット型の洗脳装置が被せられ。

 流依の心を変貌させるべく、特殊な波長の電子信号が脳内に流し込まれている。

 流依の前方には、黒い革レザーのソファーに脚を組んで座った。女幹部の沙羅が淫虐な笑みを浮かべながら、洗脳装置にかけられている流依を眺めていた。

 女幹部の沙羅が言った。

「どうかしら、レズの心を注入されている気分は」

 戦隊ヒーロー物スーツの胸の部分と股間の部分が斬り裂かれ。

 二つの乳房と性器とヒップを露出させられた格好の流依は、沙羅を洗脳ヘルメットのサンバイザーを通して睨みつける。

「はぁはぁ……だ、誰がそんな心を受け入れるもんですか……あぁぁぁッ!!」

 洗脳装置にかけられている流依の乳房や性器やヒップは、女戦闘員たちから弄ばれ続けている……黒い全身タイツで覆面で顔を隠した女たちは、指や性具を使って流依の肉体を執拗に責め続けていた。

 女戦闘員から弄ばれているマ●コから、またジュクッといやらしい汁が溢れてきた。

「ふふっ……口では否定していても体の方は、女性の愛撫を受け入れているようね」

 流依を捕獲した秘密結社は、女性だけで生殖と繁殖を行う男不要の世界の実現を計画している、秘密結社だった。

 レズの心を体に流し込まれて耐えている、流依に沙羅が言った。

「いつまで、そうやって意地を張っていられるかしら……あなたは、あたしの恋人になるの……正義のヒロインが悪の幹部に屈するのよ」

「な、なにをバカなコトを……あぐぁぁ!?」

 沙羅が洗脳装置のダイヤルを回して、流れ込んでくる強い洗脳波に流依は悶えた。

「何回でも洗脳装置にかけてあげる……正義の心をレズの心に染め直してあげる」

 流依に幾度も……幾度も……執拗に繰り返して、洗脳がかけられる。

「はぁはぁはぁ……いやっ、あたしが消えていく……頭の中が真っ白になっていく……あたしは……誰? 思い出せない……いやぁぁぁっ!!」

 やがて、流依から抵抗の反応が消え……虚ろな目で、半開きになった唇の端から唾液の糸が垂れる。

 ただ、抵抗の反応が無くなっても、女戦闘員たちからの責めには時々、ビクッビクッと肢体を痙攣させて軽く絶頂を続けていた。

 沙羅が言った。

「段々と仕上がってきたわね……次の段階へ進みましょうかレズ凌辱よ」

 流依はベットの方へと移動させられ、無抵抗のまま横たえさせられた。

 沙羅は全裸になると、流依の戦隊スーツの強化繊維を特殊ナイフで縦に切り裂いていく。

「うふふ……まるで、解剖しているみたい」

 スーツが剥がされ……流依は生まれたままの姿にさせられた。

 沙羅は裸体を流依に重ねると、興奮気味に愛撫をはじめる。

「はぁ……素敵、裸の流依……はぁはぁ」

 流依の裸体を撫で回したり、乳房を揉んだり、乳首を吸ってみたりした。

 流依は沙羅の指先でマ●コをクチュクチュと弄ばれる。

 柔らかくなった性器からは、愛液が溢れ続けている。

「あたしの愛撫でこんなに濡らして……そんなに気持ちいいの……いやらしい娘……キスしてあげる」

 沙羅は流依と唇を重ねながら、所有物のように流依の性器を悪戯する。

 キスをされている流依の体が、ビクッビクッと反応した。

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