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短い夢
ツンデレカルタ!(バサラ)



※学パロ






佐「犬も歩けば棒に当たる」



政「Ha!!」


幸「うぉぉぉ!!」




べしっ!!



『痛っ!!……ちょ、お前等!カルタくらいもう少ししっとり出来ないの!?ついでに政宗!お前静電気発生するから近寄るな!!』



幸「う、うむ…」



政「静電気は別に俺のせいじゃねぇだろ…」



佐「3人共気合い入れ過ぎだよ…正月なのになんかむさ苦しいし…」



『むさ苦しいって…あ!じゃあ話題のツンデレカルタでもやる?』



政「お前、そんなモン持ってんのか…?」



『え?佐助が持ってるんじゃないの?』



佐「何故に俺様!?」



『だってツンツンされるの好きでしょ?』



幸「は、破廉恥でごさるゥゥ!!」



佐「違うから!俺様はツンデレのデレの為にツンが耐えられるのであってツン単体は受け付けないから!!」



『なんか意味分からんけどカルタ持ってないの?』



佐「当たり前でしょ!!」


『チッ!じゃあしょうがない…ピピピ(携帯をいじる)』



佐「(舌打ちされたよ…つか、誰にかけてんだろ?)」



『…うん……大丈夫?…ホント!?じゃあよろしく!じゃあね!』



政「誰とTELしてたんだ ?」



『ん?すぐわかるよ』




ピンポーン



『あ、来た』



か「私に頼みたい事とはなんだ?」



『あ!コレ!カルタの読む役やって欲しいの!』



佐「あのさ…まさかとは思うけど…」



『ふはははは!!これぞまさにツンデレカルタ!』



佐「やっぱり…」



『じゃあかすが!よろしく!』


か「あ、あぁ…」






―――――――――
ツンデレな台詞が思い付かなかった自分に往復ビンタです…!

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あきゅろす。
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