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短い夢
バカは風邪を引くのか!?(バサラ)



※学パロ








小十郎「――というわけで、ウチのクラスと隣のクラス以外はインフルエンザで全クラス学級閉鎖という事になった」


『片倉先生ーなんで学年閉鎖にしないんですかー!私達に極悪ウイルスが感染してもいいんですかコノヤロー!!』


佐助「そうだそうだー!みんなばっかズルイっすよー」


慶次「そーそー!いっその事全員休んじゃった方がいいって!」




ドンっ!!



小十郎「うるせぇ!他のクラスがあんな状態なのに全員ピンピンしてるこのクラスが閉鎖なんてするか!(いつの間にかネギを持ちながら)」



『「「(ガクガク…)」」』←無理やり首を頷かせる










佐助「いや〜片倉先生恐かったねー」


『あのネギ持ったらマジギレの証だってさ…噂じゃ黒板をネギで切った事あるとか…』


幸村「恐いでござる!!」


政宗「それだけじゃねぇ、風邪の生徒を見掛けたらあのネギをneckに巻いてきやがるんだ…」


『そんな使い道あんの!?』


政宗「あぁ、制服がネギ臭くなって仕方ないぜ…」


幸村「万能なネギでござるな…」



『でもなんでウチのクラスばっかりこんな元気なんだろ…隣のクラスも早退とか多いのにさ』



元親「そりゃ、バカが多いからだろ」




『……説得力のあるセリフをどうもありがとう』



元親「お、おい!そりゃどういう意m…「貴様がバカだからであろう」


『あ、元就』


元親「テメッ!毛利!」


毛利「フン、本当の事をいったまでよ」


元親「なんだと!だったらこのクラス全員バカってことになるぜ!」



『「「「おい、誰がバカだって?」」」』





ピー!(ただいま場が荒れていますのでしばらくお待ち下さい)




『さて、元親もボコったことだし行くか!』


幸村「何処へ行くでござるか?」


『ん?インフルエンザにかかったヤツはバカか頭いいかを調べに…そしてそれを夏休みの自由研究にする!!』


佐助「もう来年の準備か〜感心感心」


『え?今年のだけど?』


佐助「ちょ、まだ出してなかったんかい!!」



『いや〜しらばっくれようとしたら片倉先生に怒られて(脅されて)さぁ〜…』


政宗「なんかお前の隠れたセリフがヒシヒシと伝わってくるぜ」



『うん、と言う訳で行ってきまーす』



幸村「頑張ってくるでござる!」







風邪には手洗いうがい!

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あきゅろす。
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