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[07]修羅場(四天)

謙「財前、お前えぇ加減せぇよ!」
財「えぇ加減にするも何も、不可抗力っすわ」
謙「何が不可抗力や!俺がどれだけあいつを愛してきたと思っとんねんっ。お前の一撫でで何で俺が関心なくされなあかんのやっ」
財「謙也くんに魅力がないんとちゃいます?ま、俺はあんたのもんに手出す趣味はないんで」
白「せやろな…なんせ本命は俺のやろ!お前は謙也のだけに飽きたらず俺の、俺の精一杯の愛を注いだあいつを二撫でもしたんやからな!あれ以来俺にしがみついてくれんようなったんやぞ!」
財「知りませんわ。俺はそないなつもりで撫でた訳やないし」
白「くっ…天然タラシ!」
謙「どこや!どっからフェロモン噴出しとんねんお前ーっ」
オ「…何を熱くなっとんねん。たかがペットで」
白・謙「「俺の愛の結晶に口出しすんなオサム!」」
オ「……(監督になんちゅう口の聞き方)」










財前は人間以外に好かれればいい
謙也のイグアナと白石のカブトムシはもう財前にメロメロ(何故か)




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