テニプリ×黒バス
信じる
家に帰って、すぐにバスケットボールを持って公園へと出かけた。
バスケができる公園だ。
ボムっ・・・ボムっ・・・ボムっ・・・バンっ!!
ダンクを決める。
バスケは大好き。
この世にあるものの何よりも好き。
食べるコトよりも寝るコトよりも大好き。
キセキの世代・・・。
たぶん良い人たちだと思う。
というか、バスケが大好きな人達だと思う。
でも・・・
でも・・・俺は彼らを信じない。
バスケをする人を信じられない。
俺は、いつになったら人を心から信じられる?
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