テニプリ×黒バス 金髪のヤツ <主人公side> 「はじめまして。神田夜、よろしく。」 俺はわざと声を低くして言った。 女子「「きゃー!!カッコイイ!!」」 ・・・!! 声でかっ!! まぁ、こういうコト言われるのは慣れてるからいいんだけど・・・。 先生「・・・というコトで、神田は黄瀬の後ろだな。あの金髪のヤツだ。」 黄瀬・・・? 黄瀬って、たしか・・・。 黄瀬「俺、黄瀬涼太っス!!よろしく!!」 「知ってる。キセキの世代だろ?」 キセキの世代。 10年に1人の逸材と言われてる。 バスケをしてるヤツで知らない人はいないだろう。 黄瀬「俺のコト、知ってるってコトは・・・バスケ出来るんスか?」 「まぁな。後で勝負してよ。」 黄瀬「いいっスよ。まぁ、その身長じゃ勝てないと思うっスけど。」 ・・・俺の身長じゃ勝てない? 確かに俺の身長は147cmと小さめだ。(女子の中でも) 確かに147cmしかないケド・・・ 「負けるのはアンタだよ。」 俺はそう一言、言った。 [*前へ][次へ#] [戻る] |