私がジュエルマスターです!
異世界!?
‥ことの経緯はこんな感じだよね‥
「さて‥ここはどこなんだろーか」
「新手のテーマパーク?‥にしては懲りすぎたよね?」
月が二つもあるし、なんか建物もリアルだし
ほんと‥
「別世界に来たって感じだなぁ」
?:「別世界というより異世界ですね」
「あ〜なるほど‥」
‥‥ってぎゃぁぁあぁあぁああっっ!!!!
び‥‥びっっくりしたっっ!!
背後に人が!!全っっ然気づかなかった‥
「あ‥あの‥ここがどこだか知ってるんですか‥?」
私の背後をいとも簡単にとったのは
すっごい美人な女の人だった。
これが貴婦人ってやつなのか‥
?:「はい。マスター」
‥‥なんか変な単語が聞こえたけど、ここはあえてスルーしよう!
「じゃあ!ここはどこなんですか!?
早くしないと転校初日から遅刻して変に注目浴びちゃって友達が1人もできなくなるパターンになりそうなんですよ!」
?:「落ち着いてください、マスター」
あ〜また聞こえちゃったよ
これは聞くべきなのか!?
「あの〜‥‥そのマスターってなんなんですか?」
?:「貴方はこの異世界を救う‥
ジュエルマスターに選ばれたのです」
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