ツナ妹ヒロイン ４歳
お兄ちゃん大好きなブラコン
「あ、山本だ――」
「何で呼び捨てなんだ？
獄寺は君付けだろ？」
「お兄ちゃんと一緒がいいの」
「そっか。
なら仕方無ね―な」
ツナは白ツナでツッコミ属性
ただし、妹が絡むと黒降臨
「さすが十代目の妹さん。
可愛いですよね。」
「う、うん」
「優しいし。
この間、ハラヘってた時、おやつ分けてくれたんすよ」
「…手を出すなよ」
「だ、出しませんっ
絶対、誓って！」
色々な人に愛される妹
「ヒバリさん。
これ、あげる」
「…これ、何？」
「パン○―ス」
「………………
一応聞くけど、
………何で？」
「むれるの嫌いって」
×蒸れる→○群れる
「兄…咬み殺す」
「何で俺？！」
もちろん、この人にも目を付けられます。
「クフフフフ…。
彼に乗り移れば、
この妹も手に入る。」
「骸さん、鬼れすね」
「悪魔じゃない？」
「何とでも言って下さい」
「ピ――野郎」
「…は？」
「ピ――で、
ピ――な
ピ―――のくせに」
「「「………………」」」
「女の子がそんな言葉使っちゃ駄目！
お兄ちゃん許さないぞ
誰に教わったのさ」
「シャマル」
「あんの変態か――――！！」
他方面でも犠牲者続出
「妹を返せ！
XANXUS！」
「こんなチビでも
ボンゴレの血を
引いているんだ。
取り込んで、
傀儡にするのも一興」
「（じ―――――）」
「何だ。
何か言いたい…」
「（きょるん♪
にぱっ）」
「（……………………
……………）」ふいっ
「あ、ボスが目を逸らした」
そして淡いLoveも…
「ディーノさんは私の王子様。
大きくなったらディーノさんと結婚するの」
「はは。
大人になったらな」
「前はお兄ちゃんと結婚するって言ってたのに―――！！」
危機一髪！！
「ボンゴレの小娘は頂いた！」
「動け無いよー」
「そいつは離して貰おうか」
「ディーノさん！」
「少し動くな。
すぐに助ける！」
バシィッ
「痛いよ」
「…わり」
実際にここまで書く予定は無しです。
「縛られてね、
王子様にムチで、
ビシッてされたの」
「大人の恋愛を
しているんですね〜」
「ハル、それ違うから」
おわり（書き逃げ）
H19.12.18
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