鷹龍学園
抱きつく
「……。」
「…どうしたうべっ!」
ちょっ
なに!?
なんでこいつ
俺に抱きついてんの!!
「…どうかした?ι」
うん。
ホントどうしたんだよι
「……。」
えっ無言!
「…はぁ。
もうどうでもいいや。」
…考えるのめんどい。
俺は考えるのを諦め、空をボーッと眺めていた。
「なぁ…もう離れよ?」
あれから結構たったよ?
…もう十分でしょι
「…嫌。」
ギュー
「…ははιさいですか…。」
嫌って…。てか抱きしめる力強くなってません?
きっと…気のせいだよね。
うん…。
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